ビューティーフード & 美構造®︎ の
萩原 貴子 です




たまには
自然療法について
ということで

私なりの看病の仕方を
書いてみようと思います

看病の仕方といっても

大体においては
(特に風邪においては)

「経過を見守る」
に尽きるのですけど




その理由は

身体の機能
(自己治癒力)

素晴らしさを
見てきたから




これは過去の経験から

私たちが頭で考えて
治療するよりも

身体の素直な反応に
任せた方が経過がよい

ということを
確信したからです




先週金曜日の夕方
息子が発熱しました

体温計で測ってみると
40.1度の高熱




前兆は前日の朝

いつもは7時までに、
遅くても8時までには
起きる息子が

9時半まで寝て
起きてきた時には
鼻づまりと咳

熱はないものの
風邪っぽい様子🤧

その翌日の夕方に
発熱したのでした




保育所から
早く帰ってきた息子は
ちょっとぐったり

家に帰ったら
すぐに横になりました



私はこういう時
まずはぎゅーとしながら

「大丈夫だからね」
と声をかけます




「うん」
といいながらも
不安そうなら

これから
身体に起こることを
説明します




「熱が出て今はちょっと
しんどいけどね…

◯◯の身体に入っちゃった
ウイルスとか今までに溜めた
身体に要らないものを

この熱が溶かして
出してくれるんだよ

それが汗とかお◯っことか
うん◯になって出ていくから

そうしたら必ず
また元気になるからね」




「だからまずはお水を飲んで

汗をいっぱいかいて
お◯っこもいっぱい出そうね

そうしたら熱も下がるからね」

と、本人にも
見通しがつく説明をすると

ものすごく安心した
表情に変わります




そして時には
私が説明したことを

自身で反復しながら
安心していくことも

そうして安心できると
すぐに眠りについてくれます




ただやっぱり
高熱で熱かったり
苦しかったりで

時折目を覚ますので
その都度、お水
飲んでもらいます

そして汗が出てくる
タイミングを見守ります




汗が出始めるまでは
まだ身体が熱を上げたい時

なので無理に
熱を下げる行為は避けます

(それが薬でも
自然由来の
薬に代わるものでも)




熱が上がるのも
熱が下がるのも

その子の身体の
ペースを見守ります

なぜならそれが
その子の身体にとって
ベストなスピードだから




ただあまりにも
辛そうな時には

その時の感覚で
手助けすることもあります




それはあくまでも
「手助け」の感覚で

強く働きかけすぎない
というのがポイントです

つまりウイルスなどを
流しやすく手助けする程度



具体的には

前回
娘が発熱したときは

熱のため節々が
痛いというので

美構造で学んだ
スクイーズ7

関節に働きかけて
節々の痛みをとり

全身の巡り
よくなるように
手助けをしました

すると熱が下がるのも
早くてびっくりでした




そして今回は
頭(おでこ辺り)が
痛いというので

おでこに手を当て
排泄を促しました

これは私自身が
自然治癒を経験する中で
自然と身につけた方法です

手を当てるのは
患部から5〜10cmほど
離した場所から

患部に溜まっている
不要な物質を溶かして

血液によって運び
排泄器官から
身体の外へ出す

そんなイメージをします



決して自分の手が
患部を治すわけではない
というのがポイントで

手は単なる媒体であって
治すのは本人の自己治癒力

ここを自分が治してあげよう
なーんて勘違いをすると
うまくいかない気がします



こういう「手助け」は
いつも決まったことを
やるのではなく

その時の様子などで
感覚的に判断します

だから
ただただ経過を
見守るだけの時も
多々あります

それでも必ず
治るのですけどね



今回は手助けした分
とても早かったという
実感はありました

痛みで何度か
目が覚めるのですが

その都度
痛い場所を確認して
そこに手を当てると

すぐに呼吸が深くなり
あっという間に寝息に
変わっていきます

寝たらすぐにやめるので
(自分のこともしたいから笑)

手を当ててる時間は
極々短いのですが

それでも
手を当て始めてからは
お小水が大量に出て
(オムツしてました)

熱がどんどん
下がっていきました



そして夜中は
少し苦しんだものの

翌日の朝には
熱が37度台に下がり
食欲も出て元気

ただ、何となく
気持ち悪いといいながらも

梅干し入りのお粥を
お腹いっぱい食べ
(私は一応止めたのだけど)

案の定気持ち悪くなり
30分後にリバース

そしたら一気に楽になり
熱も平熱に下がりました




「不要な物を出したら
                     熱が下がる」

子ども自身も
繰り返し体験することで
もう身体でわかっています

そして
平熱に下がって
しばらく経つと

大体このタイミングで
トイレに行きたくなり

大きい方を出して
スッキリ終了です



特に下の子の身体は
エネルギッシュなので

一気に高熱を出して
一気に治すのが

とても上手です

ランドセルが届いた日の息子
内容と関係ないけど😅



この一連の流れを
こうして見守るのが

私流の子どもの
看病になります




あとはやっぱり
スキンシップかな

小さいうちは
スキンシップが足りなくて

発熱しちゃう場合も
あるみたいですから

その辺り
私も耳が痛いので(笑)

こんな時くらいは、と
ちょっと意識的に




お母さんごとに
色々な看病のやり方が
あると思います

そんな一つの例を
紹介してみました






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