15年10ヶ月と15日でした🌈
あたりまえに、そばにいた、はーちゃん。
いつも居た愛犬が亡くなってしまったので、今はとても寂しいです。
4ヶ月の時に出会って迎えた子。
十分たくさん生きてくれたはーちゃん。
もうすぐ16才でした。
この年月の中で、はーちゃんにとっては大きく環境が変わることばかりだったはず、別れ、引っ越し、結婚、出産…と
沢山の寂しい思いや時間を増やしてしまったけど、
幸せもあったと思いたいですし。
なにより私は救われていました🐶
人間も動物も命があるもの全てにいずれ死は訪れてしまうものだって分かっていても…
現実は寂しくて。時間がかかりますね。
はーちゃんがお散歩に行きたがらなくなって3ヶ月くらい、日の当たる場所がスキでベランダで日向ぼっこしたり☀︎
サロン前の遊歩道やベンチに座ってボーとしたり☀︎
家やサロンと狭い中を動き回るくらいでほとんど寝ていた1-2ヶ月。
体調が急激に悪化して、はーちゃんがごはんも🍚食べなくなった時。
選り好みしてー😤
特別にお肉をあげよう🤭
大好きな肉を出したらどうせ食べるでしょ🤗くらい、いつもの様に考えていたの。
でも、全然食べなくてね。
どんどん痩せてお水も自力で飲めなくなってしまい…
亡くなる2日前は立ち上がることもできなくなって。
見ているのも辛いというか、怖かった。
いつ来るか分からない日を待つ時間がとっても怖かったです。
こんなに急に来るんだなって、
悲しいけれどその2日間で私の心も少しづつ受け入れる準備をはじめていたんだと今は思います。
お友達が亡くなる前の数日間会いに来てくれて🐶
絶対はーちゃんをひとりにしないであげてね。
はーちゃん一緒にサロンに連れてってあげてね。
お膝にたくさん乗せてあげてね。
って言葉があったから私はほんとにずっとずっとできるだけ一緒に居れました。
仕事中もいつもの定位置で私を見ていました🐶
その言葉がなかったら、辛そうだから家のが安心するのかなと思って私はきっと、はーちゃんをひとりにしてしまったはずです。
だから、私にそう伝えてくれたお友達に感謝なのです。ありがとう。
最後の日は可愛がってくれた人達にも会えて🐶
はーちゃんが大好き(恋心)だった私のお母さんにも、お姉ちゃん夫婦も会いに来てくれて。
旦那さんも娘も皆んなが珍しく揃った日でした。
皆んなに抱っこしてもらってちゃんと挨拶して何か伝えているように感じました。
最後は私の腕の中に戻って来て…抱きしめ
すぐでした🌈
抱きしめて看取ることができてホッとしています。
はーちゃん長く生きてくれたよ!
幸せに生きた🐶ほど長生きするから、萌に有難うって言ってると思うよ。
って言葉をいただき、そう思いたい気持ちで苦しいくらい涙がいっぱいになりました!
はーちゃんありがとう。
可愛がってくれた皆様、
たくさんの愛情をありがとうございました。
お客さまが届けてくださったお花と一緒に💐
娘が折り紙で作ってくれた作品と、たくさんのお手紙
家族みんなでお別れしました。
出会えてしあわせでした🐶