肌の美しさを損ねる要因 ② | 南青山 本格派エステティックサロン レ・ラーブル〜L'erable〜「美と健康は表裏一体」

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今日は前回の続きを書きたいと思いますニコニコ

要因2 身体の冷え(寒気)

気温の低下や冷房の効きすぎは身体の冷えを招きます。すると、生体は体温維持のため末梢の血行を悪くします。

ひらめき電球「肌への影響」
・体温を維持する為に皮膚の毛細血管が収縮して血行が悪くなり、代謝が下がります。これは、年代が高いほど下がりやすくなります。
・組織液が毛細血管内に逆流することにより、表皮への水分供給が減少し角質層を乾燥させます。
・肌荒れ、小ジワ、くすみなどを発生させます。

要因3 乾燥(湿度の低下・暖房の影響)

湿度の低下する冬場や暖房の効きすぎている室内などは、水分の蒸発が促進され生体は乾燥します。

ひらめき電球「肌への影響」
・角質層から水分を奪い、乾燥させます。
・肌荒れ、小ジワ、くすみなどを発生させます。

要因4 加齢(エイジング)

加齢とは、成長・成熟・老化の全過程を指しますが、肌の美しさを損ねる要因は老化です。老化は、遺伝子に刻まれた老化プログラムと様々な生活環境因子による老化の促進により起こる変化です。

ひらめき電球「肌への影響」
・組織や細胞の衰えや毛細血管の萎縮などにより血行が悪くなり、代謝低下や老化物質の蓄積か起こります。
・ほぼ全ての肌トラブル(ニキビ以外)は、加齢とともに増加する傾向にあります。乾燥、肌荒れ、シミ、シワ、たるみ、黄ぐすみ、色むら、毛穴の開きなどを生じます。




今日はここまで。続きは近日。お楽しみに(#⌒∇⌒#)ゞ