4月に入って暖かい日差しも増えましたね
ポカポカ☀️陽気のなかお花見をされた方も
いらっしゃるかとおもいます
私は花より団子なので
屋台のあるところがだいすきです
10円パンのハムチーズにときめきました
暖かくなって、日差しはジリジリしなくて
心地いい季節だな〜と思いますよね
……でも肌が乾燥してませんか?
今の時期の日差しはUVAが強いので
ジリジリと肌が焼けるような日焼けはないですが
確実に紫外線ダメージを受けているのです
乾燥を感じる方は花粉や黄砂以外に
紫外線ダメージの影響かもしれません!
UVAは肌の奥深くの真皮層に影響を与えます
真皮層に対する紫外線ダメージは簡単に言うと
【シワ】【たるみ】に繋がる
UVBは肌表面の表皮層にダメージが
これは【シミ】【毛穴開き】などに繋がる!
これだけで
日焼け止めを塗らなきゃ!と
思っていただけたならとても嬉しい
ひとりの人の美肌をサポートできた気分です
もっともっと説明すると、、
日焼け止めにはSPF20や50
PA++や++++など色々な種類がありますよね
とにかく数値が高いものをと
選ばれている方も多いかと思います。
それが間違いだよ!というつもりはありません
ただ、この表記の違いについての知識を
何とな〜く頭の片隅に残していただけると、
自分の肌悩みに合ったもの、
ドラッグストアやサロンでも選べると思います
簡単にいうと
【SPF】の数字はジリジリとした日差しに
対抗するチカラの大きさを表したもの
何も塗らない状態の肌が
日焼けするまでにかかる時間を
どれだけ遅らせられるか。が
数字で表されているのです
10なら10倍遅らせられる
20なら20倍遅らせられる…
なるほどって感じですか?
でもちょっとややこしい話をすると、
そのSPF値を設定する測定方法が
「1平方cmあたりに2g塗ったとき」で
計算された数値です。
1cm×1cmの範囲に2g
参考にわたしの顔面計測された写真です。
縦19cm、仮に横14cmだったとします。
19cm×14cm=266cm²
266cm²×2g= 532g
日焼け止め破産するレベルです。
一般的に女性が使う日焼け止めの量は
これの4分の1程度だといわれています。
その場合は、日焼け止め(SPF値)の効果は
20分の1程度まで落ちてしまいます
…もう測定基準変えれば?
といっっっつも思います。
日に焼けるまで10分として、
SPF20の日焼け止めを使ったら
200分遅らせられる。
でも本当は4分の1の量で効果は20分の1だから…
結局10分しか遅らせられないね笑
ちょっとしたお出かけならいいかもです。
ごみ捨てとか笑
こまめに塗り重ねるか、
数値が高いものを使う、
上からメイクする。が必要です
【PA】の数値は+の数が多いほど、
真皮層に対する紫外線ダメージをカットする
効果の大きさを表しています
+の数が多いほど、シワやたるみの
原因となる紫外線をカットできるということです
なんとなーくですが、
伝わりましたでしょうか
シミが気になる方は、
日焼け止めの量たりてるかな?
数値が低かったかな?
シワやたるみが気になる方は、
ジリジリしないからって日焼け止め
塗ってなかったなぁ〜、とか
PA値が低かったかな?とか
少しでも意識改革のきっかけになれば
わたしはとっても嬉しいです
今年は去年より綺麗で可愛い女の子
目指しましょうね
良い春をお過ごしください