こんばんは☆
3兄弟のママ美容家♡関本伊世です。
今日は、
UV対策は、春も秋も冬も必要な理由
を書きたいと思います。
《紫外線は年中降り注ぐ》
そうなんです‼︎
紫外線って、
日差しの強い夏だけではないのです‼︎
複数ある紫外線の波長のうち、肌に影響を及ぼすのは長波長の「UVA」と短波長の「UVB」です。いずれも８月がピークで、冬に近づいて下がり続けていきます。
冬、紫外線は全くなくなってしまうわけではありません。
UVAとUVBのうち夏に多いのは、
日焼けやシミの原因になりやすいUVBです。
夏に日光を浴びるとじりじりと熱く感じたり、すぐに真っ赤になったりするのは、このUVBのせいです。
一方、冬はUVBの量が減るので、日光を浴びても赤くならず、紫外線が弱くなったように感じます。
しかし見た目のサインとして表れにくいUVAは、夏と同様に降り注いでいます。
コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を左右する膠原繊維とそれを作り出す線維芽細胞は、
肌の奥にある「真皮層」という部分に多く存在していますが、
UVAはこの「真皮層」へダメージを与えるため、肌のハリになる成分を失う原因となるのです。
冬は紫外線を浴びても、赤くなったりといった、日焼けの症状が出ないので、紫外線に対してついつい無防備になりがちです。
しかし、肌の老化を起こすUVAは、夏よりも多く暴露されている可能性があります。
お肌の老化を防ぐためには、冬であっても紫外線対策が必要なのです。
また季節だけでなく、お天気でも同じことがいえます。
晴れの日だけではなく、曇りの日も雨の日も紫外線はあびてるのです。の「真皮層」までダメージを与えるため、
肌のハリになる成分を失う原因となるのです。
《紫外線対策を怠るとどうなる？》
ほんの少しでも紫外線をあびると、
その積み重ねで確実に肌は老化します。
紫外線はシミ、たるみのスピードをアップさせる原因。
夏の日焼けの色が残っているところは、ほかの箇所よりも紫外線の吸収も高いので要注意。
うっかりしていると
本格的なシミをつくってしまいます。
《特に秋に気をつけたい事》
夏に作られたメラニンはそのままにしておくとシミの原因となってしまいます。
夏に受けた肌のダメージをそのままにして、肌を乾燥させてしまったら、
シワになってしまうこともあるのです。
保湿がとても大切！
秋は、紫外線対策に加えて、
肌を休息させるケア、保湿が大切になります。
肌に刺激が少なく、保湿効果のあるものがお勧めです。
《特に冬に気をつけたい事》
夏に生成されたメラニンがそのまま蓄積されていると、次の夏まで持ち越してしまうことも！
将来のシミの原因を抱えて、
次の夏を迎えるのは危険なことです。
冬も秋と同様、
日焼け対策・乾燥対策・肌のケアを行っていきましょう。
美白ケアを行うとよい！
冬は効果の高い日焼け止めよりも、肌にやさしく、保湿効果のあるものを選ぶと良いでしょう。夏に生成されたメラニンを除去する美白のためのケアが大切です。
冬の代表的な肌トラブルである「乾燥」は、
肌のターンオーバーを乱しますし、
メラニンの排出が滞る原因にもなって、シミを定着させてしまうこともあります。
肌のターンオーバーを促進させて、肌の新陳代謝 をスムースに行うには
保湿が重要です‼︎
秋も冬も、
夏と同じように紫外線対策を行い、保湿対策を行いましょう(^-^)
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