ビューティープロダクツでは毎日のように0.06mmについてお問い合わせをいただいております。セミナーや使いかってなどなど。
セミナーはリニューアルを予定しているので少々お待ちください。
0.06mmの装着方法ですが、ビュプロでは大きくわけて3つあると考えています。
一つは、シートから複数本を扇状に広げ、まとめて装着する方法。いわゆるロシアンボリューム、ハリウッドボリュームなどボリュームエクステンションと呼ばれています。一度に取る本数は最大9本と言われています。
仕上がりはボリューム重視した方法になります。0.06mmをつかった施術では一般的な方法と言えます。
ビュプロはそれだけではありません。
小川式という、根元を違えて、異なるサイズのエクステをバランスを見ながら埋めていきます。
同じ0.06mmを2本装着していますが、根元を違えているので、厚みが違うのがよく分かるとおもいます。また1本ずつの装着は、毛の生え方のバランスを見ながら、差し込める上に、通常の装着と同じように1本を掴んでの装着となるので非常に取り入れやすいとおもいます。
その方法を応用すると、以下のような、日本人のまつげに多く見られる「スカスカ」「短い」をカバー出来る技法に変わります。
最後はギャザー(束)。
閉じることによって線の濃さが出ます。
0.12mmや0.15mmが要らなくなりそうで怖いのですが、通常の太さのものよりも同等に濃いもしくは隙間のおかげてむしろ濃いのに、体積は半分になります。
下はマニアック先生のギャザー。
わずか20分での仕上げだそう。
0.06mmは、まつげ、状況に合わせ、様々な手法が可能となりますね。
現在のラインナップは、mixだと全カール、単一サイズの場合J/C/D/LCカールが対応しております。
LD*11-13mmmix以外は在庫切れは解消しております。
一度試されてみてはいかがでしょうか。