11月下旬に発売予定をしている、ビューティープロダクツ新発売クレンジング、《モイストクレンジングウォーター》。

発売の経緯は前回の記事からも確認いただけますが、エクステユーザー向けと考えるこれしかなかった!点を比較を交えながら詳しく説明させていただきます。



クレンジングの一般的な種類を挙げると、

・オイル
・リキッド
・ジェルク
・ミルク
・ウォーター

あたりではないでしょうか。

では、それらのクレンジングを、「アイラッシュサロンでの店販商品を前提に、エクステをきれいに健康に長もちさせるクレンジング」という視点で比較しますね。


比較のポイント

・洗い流し不要
洗い流す工程が必要となると、施術当日(敏感な方ならさらにプラス2日間)、目の周りに触れる水が避けにくい。ここのあたりは「グルー、完全硬化24時」みてください。



・オイルフリー
オイルクレンジングは、まつげエクステには大敵で知られています。オイルは非常に浸透力が高いのでグルーを剥離させます。



・シャバシャバ
下の写真であるように、ほとんどメイクをしない方でもまつげの根元は汚れています。なので、アイミングホームケアをプラスしてジュワジュワ洗い流してほしい。










まず、オイルクレンジング。




オイルの洗浄力はすごいですが、オイル・洗い流し必要・洗浄力、どの点をとっても、まつげエクステユーザー向けとは言いづらい。



次にリキッド。



最近はオイルフリーのリキッドもありますが、これもオイル同様肌に残る感じがあるので洗い流しが必要です。




つづいてジェル。


テクスチャーが重めなので、まつげの間に入り込みにくい。



ミルク

潤いは守られるのですが、油分が肌に残るので、洗浄が必要ですよね。これも重めなのでまつげの間に入りにくい。



ウォーターの場合、



オイルフリー、洗い流し不要。液状なのでアイミングに染み込んで洗浄出来ます。まるで私たちがピュアケイでまつげを洗い流しているように。




アイラッシュサロンの店販を考えるなら、もうひとつ加えたいのが、


・保湿力が高い
エクステユーザーの主である層には必要以上の洗浄で潤いが奪われてしまうのは不向き。



発売するモイストクレンジングウォーターは、保湿力を特にこだわりました。秘密はヒアロベール。ヒアルロン酸の保湿力と粘弾性がすごい。あとコットンに付着した汚れが肌に戻らないんですよ。



1ヶ月半前後使用できる、250mlで、定価2700円(税込)。
まつげエクステユーザーにお帰りの際お渡しできる、「まつげエクステンション、きれいにながもちBOOK」も無料でつけて販売致しますので、サロンでの店販商品としてすぐにお役に立つと思います。11月後半まで少々お待ち下さいね~!