ピュアケイの産みの親に会って来た。 | まつげエクステ商材 ビューティープロダクツ

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タイトル通り、ビューティープロダクツの看板商品Pure+K(ピュアケイ)の産みの親にあってきました。


~前処理の基本をおさらい~
メイクの残りや脂で汚れているまつげを、前処理できちんときれいにしてから施術に入らないと、その異物で根浮きの原因になります。なので時間をかけてしっかりやりたいところですよね。

その際使用する前処理剤も様々です。選ぶ場合抑えておきたいポイントは、目周りなので無刺激であること・汚れをきちんと落とすこと・(グルーの吸着をよくするために)水分をまつげに残しておくことが重要です。

ピュアケイは「水を電気分解してアルカリ性にする」という特許を元に、無刺激で脂や汚れを落とします。このあたりはピュアケイ特集記事に詳しく解説しています。





ついに、開発者(特許持っている社長様)にお会いする機会がありました。アイドルに会うテンションです。キャホー!すごく分かりやすく教えて頂けましたので、一部ご紹介しますね!





Q.アルカリ性の数値が高いこと=危険性があるのでしょうか

「pHの数値が高い低いで危険性が決まるわけではありません。
身近なものでよく例えるのが、レモン果汁のクエン酸はpH2です。飲んだりしまよね。ところがpH1である塩酸は非常に危険で知られています。反対のアルカリ性の高い、pH13であるアンモニアはハンドクリームでも使用されます。これで分かるようにpHの数値は関係ありません。pHの数値は水酸化物イオンの問題です。」




Q.一般的にアルカリ性はタンパク質を壊すと言われていますが。

「電解水は塩化ナトリウムや塩化カリウムを電解質といて電気分解を行うので、水酸化ナトリウムや水酸化カリウムが生成するので、危険と言われています。ですが、○○(ピュアケイの元)は生成せず、電気分解が出来るのでタンパク質を壊すことはありません」




Q.なぜ保水性が優れているのですか。

「表面張力が100℃のお湯より小さいので、透過作用に優れています。またそのものに馴染みがやすくなります。界面活性剤と同じ原理です。表面張力の数値。これが非常に大きなポイントです。」




Q.表面張力で違うものなのですか?

「この表面張力が最大なポイントで、この数値によって洗浄力・乳化作用に差がでます。この○○(ピュアケイの元)に似たようなものもありますが、実際取寄せて数値は測定するとお水と同じ数値(72mNm /25度)の場合があります。そうするとただの水ですね。」



他にも学会向けの話も沢山して頂き、ブログに書けないのが悲しいところではありますが・・・・。でも上の話で十分良さを感じられると思います。





これでますますピュアケイが好き♥になったのは言うまでもありませんが、お話をして頂いた方が「あ、いい方だな」と思えたことも更に加速させました。製品に対しての向き合う姿勢だったり、素人の私にも基礎からきちんと教えてくださったり。基本的なことですが大事だし、そういう人の元に生まれた製品って信用がおける。


以上、かなり収穫のあったアポイント。得た情報をセミナーでもどんどんお話をさせて下さいね~!