昨夜は、久々スタッフのみんなさんとご飯。

場所は銀座の韓国料理BOKUDEN銀座



上の写真は、ママスタッフさんがちょっとだけ娘さんを連れて来てくれた♡

お絵描きしたりして遊んだ笑。キャッキャッと笑顔がたまりません。たまらん!





たわいもない話から、結局は仕事の話になるのですが。

彼女達は、入荷した製品を検品し配送センターへ送るのが仕事です。



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アラサーからアラフォーまで。

みんな美容が好きで、ネイルやエクステを日々楽しんでいます。




だから、

品質の検品する時

「自分がつけられたいか、つけられたくないか」

という基準で凄く考えるそうです。

うねりや折れたエクステを見ると
自分はそんなのはつけられるのは絶対いや!許さない!

という気持ちではじくそうです。

*彼女達が通うサロンは弊社製品を扱ってくれてるとこです。



女性は自分に降り掛かることに関しては厳しいですから笑。





また同時に

「商品を使用するときに、自分なら嫌か嫌じゃないか」

と考えるそうです。


例えばですが、ここに、

シールに赤いマジックで斜線を引いてあるミンクがあります。



これは何かというと、外のケースが破損しているという意味です。(中身ではありません)



どの位破損しているかというと。

亀裂は入っていないが、角が接触か何かで白くなっている状態。



正直、私だとこれを大丈夫だと判断します。

中身問題ないし。割れてもないし。




ある時、


あまりにケース破損の数が多かったので、これダメなの?と聞くと、

「使用している内に、何かの拍子でぶつかって割れてしまうかもしれません」


と言われて、はっとなりました。




検品する時、届けた時、で商品の責任は終わりではなく、

その先の使用者の気持ちを考える丁寧な気持ち。


彼女達の考えは素晴らしいなと感じました。






そんな熱い気持ちを昨日たっぷり聞かせてもらって、嬉しかったです。

製品に対して、真摯であることの大事さをとても学ばせてもらいました。