先日行われて、クレーム0サロンを目指す講習会in名古屋で、
アイミング開発者安納さんのデモを改めて見入ってまして、
思わずメモメモした、
新たなポイントがあったのでちょっと説明しちゃいますね。
行程にそって説明していきます。
まずは、毛羽立たない圧縮されたスズランコットンを半分に切って、
目の大きさに合わせて少し伸ばします。
(デモで使用したのは4×4cmの大きさ。アスクルで800円位)
それからこんな感じで効率よく、ピュアケイをアイミングに吸わせます。
グルースタンド(108円)・アイミングカップ(648円/100pcs)・ピュアケイ(2700円)
そのとき上にジグザクです。
そうすることで汚れが接着面から離れます。根元に貯めておかない。
ここ!が新発見だったのが、縦にアイミングを使います1
この写真だとまつげスカスカですけど、密集している箇所であれば
まつげの間の汚れありそうですよね。
今度は裏側。
表面と同様に、裏側から横ジグザク・上へ。
汚れを毛先の方へ動かすイメージで。
表側から撫でであげて、裏側の汚れをコットンへ落とす。
持続性をあげるポイントは大きく分けて2つだと思うんです。
一つは接着面。二つは前処理。
ここのポイントを抑えないと後からコートしようが、
触らないようにしようが、やっぱりだめだと思うんです。
丁寧である必要があるけれど、
効率良く、やらなきゃ意味がない。
セミナーサイトのメッセージにあるように、
是非先駆者にききましょう!