Pure+K(ピュアケイ)の眼刺激性について | まつげエクステ商材 ビューティープロダクツ

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Pure+K(ピュアケイ)は、刺激成分を持たず、油を落とす。

それがPure+K(ピュアケイ)の特許技術となります。

同時に、グルーの硬化を促進させるアルカリ性を持ちます。





御客様より、アルカリの危険性についてご質問を頂きましたので

回答させて頂きますね。



ピュアケイの原料メーカー発行のMSDSによると、

Draize(ドレイズ)法*の基準に従って、眼への刺激性の度合いを数値化し調べたところ、

平均合計評価点は[2.0]と非常に刺激指数の低い「無刺激物区分」として評価されております。



*Draize(ドレイズ)法・・・・
点眼後、1・24・48・72時間毎に、基準に従い角膜・虹彩・結膜などの
反応を採点する、一般的な検査方法です。



数値で見るかぎり、非常に刺激性の低いことが分かります。









また、タンパク質への影響についてですが、

ピュアケイは、電気分解をするにあたり、NaCl(塩化ナトリウム)や、

Kcl(塩化カリウム)を電解質として電気分解しないので、

劇物指定(判子・証明書がないと買えないもの)のNaOH(水酸化ナトリウム)が

生成されないんです。

NaOHは、タンパク質を破壊されることで知られていますよね。







もちろん、この数値は、あくまでも眼の刺激性を判断するための資料ですので

「点眼OKですよー!」と言っているわけではないので、ご注意を。

点眼OKは、目薬だけですからね。




日々勉強勉強で追求していきたいと思います。