今日は、「美容師になろう！関東版」編集記事「変わる！美容業界」にご登場頂く、
株式会社ユニックス代表取締役社長
森 俊雅氏をインタビューしました。
株式会社ユニックスは1都3県に30店舗展開されています。
一般企業から美容室経営者になられた経営者です。
が・・・
何と申しましても森社長の経歴が凄い‼️
「上智大学外国語学部卒。ハーバード経営大学院修了。学卒後入社した日本航空では、現業サービス部門と海外駐在経験後、本社・子会社・官庁で様々なマネジメント業務に従事し、29年超の勤務を経て退社。キャリア途中に留学したハーバード経営大学院では、ヘスケット教授に師事し、サービス産業のマネジメントを研究しつつ、欧米航空会社や防衛産業のコンサルティング業務に従事。
現在は、1都3県に30店舗を展開する美生活総合事業会社ユニックスのCEOとして経営に当たる傍ら、サービス産業のマネジメントを講じる。」
※グロービス経営大学院教員略歴より
今まで何人もの経営者の方を取材させて頂きましたが、
一般企業の経営者のオーラがありました。
インタビューの冒頭
「まるで美容業界ではなく、一般企業みたいですね」
と申し上げたところ
「いえいえ、一般企業ですから！」と
同席した方々から一斉に突っ込みが入ってしまいました（≧∇≦）
また、インタビューさせて頂いたユニックス本社の会議室に椅子はありません！
立って会議をするスタイルを取られています。
スタンディングミーティングです。
美容業界の企業さまで取られているとは！
目からウロコです。
ある意味、一般企業より進んでいる？
そのことから見ても、今風、といいましょうか、
時間は有効に使うもの、というメッセージが込められていると思いました。
会議やミーティングなど、時間が長い事に価値を置きがちな美容業界とはまるで異なります。
私もスイッチを切り替え、
リクルート時代、
一般企業の経営者の方を取材させて頂いた事を思い出しながら、
いつもとは違うインタビューに出だしは試行錯誤な感じでした（≧∇≦）
しかし、森社長はソフトで笑顔が優しくとってもダンディ（≧∇≦）
とてもお話ししやすく、
でもたまに飛び出す横文字の言葉は難しく(笑)
さすがハーバード大学ご出身（≧∇≦）
一見難しそうな横文字の言葉を
そういう事が苦手そうな美容師さんたちにどう伝えているのかしらと思いました。
とにかく話すこと。と、当たり前のご回答。
コミュニケーションの必要性を言われ、
立派な経歴の社長ですが
決して上から目線でなく、
一人の人として誠心誠意、スタッフさんに寄り添われていると感じました。
400人近い社員全員の顔と名前を憶えていることにも感動しました！（≧∇≦）
頂いた社員手帳を最初から読ませて頂きながら
私もユニックスイズムに共感し、
一つひとつの社長の発する格言をかみしめさせて頂いています。
特に、どういう会社を目指したいのですか？
という質問に
死ぬ時に
「ユニックスに入って良かった」と、社員が思うような会社にしたいという話しには
感動しました（≧∇≦）
詳しくは「美容師になろう！関東版」第2号にて紹介したいと思います。
楽しみにお待ち下さい(o^^o)
森社長、ありがとうございました＼(^o^)／
※私の手に持っているのは、
ユニックスさんの社員ノートです。
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