私は、子供のころから顎関節症があります。
ときどき、顎の開閉をするときに、どこか引っかかりを感じることがあります。
子供のころに、一度、開いた口が閉まらなくなったことがあります。
救急外来に行っても、担当の先生は口腔外科の先生ではないので、
口の中に指を入れて、修復、整復しようとしてくれましたが、
結局なにもできませんでした。
自宅に帰って自然治癒です。
私は、物理学専門の人に、白い歯が幸運のもとだということを教わり、
歯のホワイトニングをしました。
それから、歯のお手入れに気を付けるようになり、
昨日はクリーニングに行きました。
ここ数日、暴飲暴食が続き、
たくさんお酒を飲んでしましました。
普段の生活ではお酒を飲むということはないのだけれど、
素敵な人に出会ったのが嬉しくて
ワインをたくさん飲んでしまったのです。
それも2日続けて。
相手が飲むとつられてがぶがぶ飲んでしまうものです。
失敗しました。
お友達の家に招待されて、飲んだあと、
家についてすぐにお風呂に入ったのですが、
そこで眠ってしまい、変な体勢で長い時間湯舟に浸かっていたようです。
目が覚めたときには、指の皮膚がふやけていて、
やばいと自分で解っているのに、
眠気で身体が動かない。
そのときに、首を傷めて、その影響で顎の開閉もスムーズでなくなってしまいました。
さすが、プロ。
顎のことを見抜き、
リスクの説明、顔と舌の緊張、筋トレ不足を指摘されました。
私は、夜寝ているときに、歯を食いしばっているということが解り、
マウスピースをつけて寝ています。
もともとかみ合わせが深いところに、
酔っぱらって変な大勢を長時間とってしまったことで
骨が歪んでしまったのだと思います。
口の専門家は、口の知識と技術に長けているので、
反論のしようがありません。
実は・・・。と私も説明を・・・。
解消するためには、
リラックス。
顔の筋肉と舌、口の筋肉を鍛える必要がある。
おススメの本を紹介いただきました。
勉強になります。
もう、自分のイベントまでお酒は飲みません。
舌の筋トレ頑張ります。