素敵な出会いが続いています。

私は、あるイベントに参加したときに、意気投合した人がいて、

昨日自宅に招待されました。

素敵なディナーを用意してくれていて、

お喋りしながら美味しくいただくことができました。

 

仲良くなった人は私と同じ名前。

アメリカでの生活がほとんどで、リタイアした後、福岡に住むことを決めて、

これから先はずっと福岡で過ごすようです。

 

私は、看護の勉強をやり直していて、その時に、ホリスティックナーシングという

本に出会いました。

10年前に出版されたアメリカの本なのだけれど、

そこには、素粒子、瞑想、ヒーリングやスピリチュアルのことも書かれていました。

 

私は、生命の起源を学ぶようになって、目に見えない物質のことや宇宙のことなども情報を集めるようになりました。

 

素粒子というのは、カミオカンデという研究で近頃メディアでも取り上げられていて、観測できるものが17種類くらいにどんどん増えています。

 

看護の教科書に目に見えない物質である素粒子の存在とそれが心と身体に及ぼす影響というものを10年前の本にすでに書かれていた。

私は、アメリカは凄い。

そう思います。

 

昨日招待してくれた方の旦那さんも一緒に食事することになり、

なんとアメリカで東洋医学を教えていたということを知りました。

東洋医学についてのお話を聞くことができたのです。

 

感染症が流行したときに、PTSDの患者が増えて、

鍼治療が多く利用されたということを教えてくれました。

旦那さんは東洋医学の専門で本も出版している方でした。

東洋医学は心と身体を連動、一体、関連したものという考え方があります。

私は病院で西洋医学の考えで仕事をしていましたが、

それでも心と身体が連動しているという結論に達しました。

心も身体もつながっていて、

どちらかだけを看るということはナンセンスなのです。

対処法もたくさん見つけることができます。

一部が全体に影響する。

とても重要な考え方です。

 

自然療法を学んでいる私に、東洋医学のプロとの出会いがもたらされた。

なんだか意味を感じずにはいられません。

病院の経営を任されてもいて、

一人ひとりの患者さんの命、人生、生を大事にする、

今を生きるを考える重要性を語ってもくれました。

同じ考えです。

 

私も終末期ケアの勉強をして、死をネガティブに捉えるのではなく、

終わりが来ることが解っていても

その人らしく、一日一日が輝くものになるように、

生きるということを考えなければならないのではないかと思い、

終末期ケア専門士のコミュニティで、

「生きることを考える会」というものを立ち上げて専門士の方とSNS交流をさせていただいています。

 

生きるということ。

 

もっともっと学ばなければならない。

彼とコラボでなにか出来ることを考えよう。

出会いを無駄にしない。

たくさんの人の心と身体の健康につなげたい。

そう思います。

 

出会いに感謝です。