私は、病気にならない身体は自分で作るものだと思っています。
新型コロナウイルス感染症の流行で、命の大切さ、免疫力の大切さ、正しい情報の選別、現状に合わせた柔軟性、変化への適応力の必要性などたくさんのことを学びました。
私の病院でも皆がウイルスにおびえていましたし、パニックになっているのを目の当たりにしました。医療従事者なのに情けないと感じることも多かった。
ワクチンやお薬は大事です。でもね・・・という複雑な気持ちもあります。
いつも思うのですが、人って安心のためにお薬を使っているだけではないか、そのお薬は本当に必要か、本当に必要性を理解しているか、作用機序が分かっているのかって。外から身体に取り込むものは代謝によって分解されなければなりません。その作用は一部分でなく全身に及びます。身体にとってどうなのかを一番に考えるべきなのです。
以前、ファイザーのお薬の添付文書を作成していたという研究職の薬剤師さんが病院にいて、お薬の講義をしてくれていました。お薬の治験では、作用のあるものと何の作用もないプラシボという偽薬が使われます。病は気からとは本当で、プラシボの何も身体に作用しないものを、これは副作用に下痢があると説明して飲むと高い確率で飲んだ人に下痢の症状が出るそうです。これって凄いですよね。自分は病気になると自分を暗示にかけられるということ。ならば、これを病気にならないという思考に変換すればよいのかもしれません。
私は、ずっと感染しないと自分を洗脳してきたのかもしれません。
生活習慣を整えているのは間違いないけれど、負けず嫌いで、感染するものかという気持ちが強い。「気」でウイルスに勝っているような気がしています。
栄養の勉強が私に自信を与えているということもあります。
海外では、コロナの治療にビタミンやミネラルが使われていました。
お薬とサプリ、どちらが良いかと言われたら、私はサプリ。
もちろん、カプセルにも添加物が多いものがあるので、成分は気にします。
自分で調べて、自分で考えるのです。
私の知っていることがすべて正しいかと言われたら分かりません。
現在、検証中だから。
身体の変化はゆっくりです。
数か月続けた結果がやっとデータに反映されます。
慌てず、自分の細胞の機能をグレードアップしていく。
とても大切なことのように思います。
もう、薬を処方するだけの医者はいらない。
治療実績のある人の発信する情報だけを信じたい。
アンテナを張って、信頼できる人の言うことだけに耳を傾ける。
それが、自分の人生を大事にすること、人生の質を高めることに繋がると思うのです。
平均寿命は延びています。でも、健康寿命が延びているわけではありません。
健康でなのに寿命が長い。想像できますか？
ベッドで自分のことが自分で出来ず、分かってくれる人がいない、
したいことを気づいてもらえない、情けなさと孤独とどうしようもない絶望。
病気とは本当に恐ろしいもの。
元気いっぱいに歳を重ねられることが最高の幸せではないでしょうか。
私は、微力ながら、健康に関する情報や取り組みで得られた結果を発信し続けたいと思います。YouTubeのショート動画をアップしていきます。
良かったら参考にされてください。
まだ始めたばかりで、いろいろ下手っぴだけど、頑張ります。
よろしくお願いいたします。