「ママに捕まってしまったにゃ」
日焼けしたシミだらけの私の前腕が
長男猫の白いお顔を際立たせています。
おててはなんか黒ずんでるね?
脱走した時に汚れたのかな?
ちゃんと拭いてもらわなかったのねー
今年の4月に11歳になった長男猫
普段からソファや出窓でくつろいでいるおじいちゃん猫だから捕獲しやすく、私一人でも爪切りできちゃいます。
問題はおんにゃのこたちの爪切り
長女猫は普段からキャットタワーの最上階に隠れ、ちゅーるの時だけおりてきて、捕獲すると豊満な肉体で暴れます
2階で隠れくつろいでいる三女猫は、まずは撫でて撫でてご機嫌取ってからでないと、怒って噛みます。
(母に懐く前はされるがママだったのに。。。)
次女猫に至っては、見つけるのがとても困難。
息子連れで帰った時は、絶対に見つけることができません
一人で帰ったとしても、私を見ても逃げ隠れ、ハウスに顔を近づけようものなら、爪出し猫パンチを繰り出され、飼い猫に顔を引っ掻かれるという不様さよ
私がママなのに。。。
もっと実家に帰る頻度を上げなければ、ばあちゃんこになりすぎて、ママである私を忘れちゃう
(長男猫は、私が実家を出る前からばぁちゃんこでしたけれども)
おんにゃのこ3匹
母が抱っこで固定して、私が爪切り係。
(母は老眼で見えないため)
週1で爪切りしたいけれど、長男猫以外は2〜4週の頻度でしかできてなくて、月1で帰省する妹に、爪が刺さって痛いと指摘されます
(妹ちゃんが切ってくれてもいいのに。。。)
自宅暮らしの四女猫は、嫌がりながらも切らせてくれるからチョロい
四女猫の姪っ子(異父)である外猫ちゃんは爪切り不要!
ピンピンに尖らせた爪を使って、今日もイチョウの木に登ります。
え?下りられないんじゃ??