今日も、ご訪問ありがとうございます
以前の記事では、ビューティーハウスUEHARAの起源、上原化粧品店のオープンについてお話ししました。 今日は、その5年後のお話です。
「コスメティックハウスU」という、支店ができました～
こちらのお店では、当時最先端の肌診断機を設置し、来店されたお客様の肌診断を行っていました。肌の水分量やはり、肌年齢などを測定し、お客様の肌が求めている基礎化粧品をおススメする事ができるようになりました！
駅前にあった上原化粧品店は、本店「うえはら化粧品店」になり、こちらでも、ますますお客様の肌状態の向上に寄り添ったお手入れや、化粧品の販売ができるようになりました！
この頃の資生堂人気の商品は、基礎化粧品ではベネフィーク、レシェンテやピエヌの色鮮やかな口紅やアイシャドウだったそうです。
その時々で、人気商品って違うんですね～
それもそのはず、この100年、日本人女性のメイクの流行は変化し続けています。
資生堂提供の写真をご覧ください！
皆さんは、どの時代のメイクがお好みですか？
2020年からはマスクを着けての生活時間が多くなりましたね。
お化粧する機会が減った方も多いと思いますが、お肌のお手入れは、ぜひぜひ続けてくださいね。 また、いろいろな変化でストレスを感じている心への癒しも忘れずに
次回は、うえはら化粧品店に新しく取り入れた、あの技術のお話ですよ～
※出典：資生堂プレリリース