それはドクターの顔と名前と経歴です


この数年のうちにドクターが何度もかわっているところはいくつもあります


頻繁にドクターが替わるのは、何かしら問題があると考えるのが普通だと思います


ただ替わっていることを隠すことが普通なので、ホームページをみてもいつ替わったのか書かれておらず、わかりにくいとは思います


でも今後も替わっていくと思うので、美容に興味があるのであれば、年表を作って保存しておけば、クリニック選びの目安になります


手術や処置を受けた後に、何か相談したいことがおきても、『それはドクターが違うのでわかりません』とけんもほろろ言われたという話をよくききます


手術したところ以外のクリニックに相談した時にそう言われるならまだしも、手術を受けたクリニックでも、そう平然と答えられて困っている人が多くおられます


まず、できれば広告で見た顔と名前を覚えておいて、カウンセリングで顔と名前を確認する


広告で経歴が詳しくかかれていない場合は医学部卒業後まもない経験のないドクターのこともあるので卒業年度や経歴もチェックする(カウンセリング時にきくか、事前に電話やメールで確かめる)


さらにカウンセリングと手術と術後の経過観察は同じドクターが行ってくれるのか確認する


インフォームドコンセントや手術承諾書に名前を書くときには、自分だけ署名するのではなくて、手術するドクターにも署名してもらうのがいいと思います


それをいやがるならそのドクターは『何の責任もとりたくない』『手術はするけど後は知らない』と考えているのです


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