今日も夕日に癒されながら
ユタ州ワサッチフロントから
こんばんは。
ブログの中でも何度か書いている
の記事を読んで下さった方は
もうタイトルから分かると思いますが…(*´∀｀*)
ついに
完成しましたーーーー♡
偶然にも完成した日は
2020年8月15日の終戦記念日。
その日すぐに妹から
素敵な写真いっぱいの
LINEメッセージがありました。
ブログには落ち着いた気持ちで綴りたかったので
今日になってしまいました。
すごく嬉しくて
ゆっくり写真を眺めながら
妹と又吉さんの会話風景を想像しながら…
今回は私の大好きな
🐕かんすけの写真が無かったのが
ちょっと残念…
学校に行ってて留守だったそうです。
これまた可愛すぎる♡
お泊りで訓練学校だなんて、かんすけ凄いなぁー＾＾
私と妹が今回
又吉さんへお願いしたのは純銀の房指輪。
昔、貴族が身につけていたそうです。
そして王妃が身につけていたのは
純銀ではなくて、純金！
又吉さんが10年前に作った
純金のほうを、なんと！
つけさせてもらったそうですーーー♡
今までに又吉さんが作った純金のものは
２つだけで、この先はもう作らないそうです。
〜妹が王妃になった最高の時間〜
そして、又吉さんTシャツ反対…＾＾
お弟子さんにも言われたそうですが
気にしない又吉さん(笑) そこがまた素敵♡
タグが見えてる、裏返しのTシャツを着たまま
お店に行く私の旦那さんと、ちょっと似てるかも＾＾
さて
結び指輪が完成したのは
偶然にも妹のお誕生日でした。
そして今回この房指輪が完成したのは
終戦記念日。
とくべつな意味を感じながら
すぐに受け通りに行った妹。
平和を願って大切につけようね♡
って話してくれました。
私の事を知って欲しいのではなくて
沖縄には金細工というものがある！
という事を知って欲しい。
金細工を叩く音が首里城まで響くように。
そんな風に言っていた又吉さんの言葉と
沖縄の伝統空手を守り続ける父の姿が
また自然と重なります。
先日母が送ってくれた
父と孫の(私の甥っ子)空手の稽古風景。
久しぶりに見る甥っ子は
もう子供の空手ではなくて
大人の空手へと、たくましく成長していました。
来年は、又吉さんが心を込めて作ってくれた
房指輪を身につけて
第7回世界のウチナーンチュ大会に
参加したいなー(*´∀｀*)
そして、父が心から尊敬し
今も心の中で会話を続ける祖堅方範先生の
自然体で美しく、奥の深い伝統の型が
正しく沖縄に生き続けるように
私にできるかたちで
父のお手伝いができたらと思います。
今日もありがとう。
丁寧に楽しみましょ(^^♪
Enjoy the little things！
以前書いた、又吉さんの記事です。 ↓
もし良かったら読んで下さると嬉しいです＾＾
**写真は全て妹が又吉さんの許可を得て
撮影させて頂いたものです**
このブログを投稿した後に母から届いた
第7回世界のウチナーンチュ大会延期の記事。
正式に決まるのは9月だそうですが
どう決まっても、良いように捉えようと思います。
でも悲しいよーーー😭
～～～～～～～～～～～～～～
もし良かったら読んで下さると嬉しいです♡
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