おはようございます

 

 

 

夫婦で仕事が休みの金曜日の朝。  

 

 

 

外の気温は5度で雨

 

 

 

雨の音や香り、そして濡れた緑の景色に癒されながら、日課の簡単な朝ヨガを済まして白湯を飲みながらラップトップを開いてます。

 

 

 

平日は3時半起床なので外はまだ真っ暗。

 

 

 

でも仕事が休みの日は、こうして窓を開けて(真冬は流石に出来ないですが)、お庭の緑を眺めながら過ごす、朝の静かなゆったりした贅沢な時間が大好きです

 

 

 

さて 昨日は新しい我が家を建てる為の建築家のアランとのミーティングがバウンティフル市であったので、帰りは外で食べる事に。

 

 

 

きっとお洒落なアランなら素敵なローカルのレストランを知ってると思い、 「この辺に美味しいレストランはありますか?」 とアドバイスを頂いたら、全く予想してなかった答えが

 

 

 

教えてくれたのは、全てが私達が住んでる街側にもある有名なチェーンレストランばかり。

 

 

 

アラン〜頼むよもう〜〜




でもでもとても多忙な方なので、クライアントとのミーティングが次々に詰まってて、彼の「美味しい」は、きっとボリュームがあってサービスの早いレストランなんですよね。

 

 

 

でもだからと言って私達のミーティングを急かしてする訳ではなくて、いつもちゃんとお話しを綺麗に聞いてくれて、そしてそこにちゃんと専門家としての意見もしっかり入れてくれるし、私の嫌いな中身のないダラダラミーティングでは無くて、とても効率の良い終わった後達成感のあるミーティング




とても素敵な方なので、彼の容姿と食へのギャップが私達のイメージと余りにも違い過ぎて




でも逆に安心しました

 

 

 

私的には、いつも完璧完璧してる人より、こういうゆるさのある人の方が、暖かさを感じて一緒に居て楽しいです。

 

 

 

と言う事で、結局自分達で携帯でググって出て来た、最初の近場のイタリアンレストランへ行く事に!

 






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結果は⁉︎

 

 

 

大正解!!!

 



駐車場はお店のすぐ目の前に路上駐車しても、後ろの駐車場を使っても大丈夫だそうです。

 





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ちなみに私達は昨日は娘の小さなマツダ車(日本では小さくないのに、アメリカではかなり小さくみえてしまう)で行ったので、路上駐車をしました。

 

 

 

アウトドアの盛んなユタ州はトラックを持っている方が多いので、車高の低い車は駐車場を出る時など、周りが見えなさ過ぎて私的には怖いです。

 

 

 

我が家の場合目的地によって、旦那のトラックや私や娘の小さ目の車にしたりと、と使い分けてます。






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お店の外も中も、アットホームで私好み





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旦那はニョッキ、私はほうれん草とカニのカネロニを注文しました。




全て手作り




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ソーセージまでも手作り






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カネロニはカニの香りが漂って、カニの味をしっかり味わえるちょうど良いバランスのソースの味付けでした

 

 

 

勿論!お手洗いも男女兼用でしたが綺麗でしたよー

 

 

 

ただ一つだけ私にとって残念だったのは、お酒がおいてないー

 

 

 

ワインと一緒にカネロニ食べたかったなー。

 

 

 

でもユタ州はお酒を出さないレストランは多いんです。

 

 

 

州がリッカーライセンスを与える数が決まっているので、お店側が出したくても、ライセンスが無いと出せないんです。

 

 

 

レストランはご家族で経営されている雰囲気で、息子さんとお母さんらしき方がキッチンとウェイターの両方をこなしながら、奥のキッチンではお父さんらしき方がイタリア語で話しながら料理を作っていました。

 

 

 

料理好きの私の旦那は嬉しそうに、お会計の時に料理がとても美味しかったと興奮しながらお店のご家族風の方達と会話をしていました。

 

 

 

そして車の中で 「イタリア語の勉強をもっとしないとだな!」 とつぶやいていました

 

 

 

今回もいつものように、Trip AdvisorやYelpなどのアプリを使ってこのレストランを見つけましたが、基本的に我が家は☆の数やリビューは参考にする程度で、余り信じません。

 

 

 

リビューが悪くてもお店の写真が清潔そうだったら、自分達で実際に行ってみて好きか嫌いかを判断するタイプです。

 

 

 

実際にこのレストランのFacebookのページでも、悪いリビューをかなり目にしてちょっと寂しかったです。 

 

 

 

でもね、人それぞれ感じ方も違うし、料理の好みも違いますよね。

 

 

 

得に文化の違う国の方達が経営する、余りアメリカナイズされてないレストランは、その国独特の生活文化や雰囲気もあると思うので、それはそこへ食べに行く私達が考慮しないといけない部分じゃないかなって思います。

 

 

 

その国のソウルフードを食べに行くって自分たちで選んで入ったレストランなんだから、料理だけじゃなくて、異文化の雰囲気も一緒にエンジョイしないともったいない!って私は思います。






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息子にはピザの持ち帰り

 

 

 

今日もブログを読んで下さり、本当にどうもありがとうございました。




ブログを書きながら、コーヒーを沸かしたり、ジェイクと遊んだりしてたらもうこんな時間

 

 

 

子供達が帰ってくる前に、今から家のお掃除を済ませようと思います。

 

 

 

ユタ州は雪も降りかなり冷えて来ましたが、皆さんもお体には気を付けて素敵な週末を過ごして下さいね。

 

 

 


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