皆さん、こんばんは。
とーぬやーのブログへ遊びに来てくれて、どうもありがとうございますm(_ _)m
お友達から、99年の愛~Japanese American~ と言うタイトルのDVDを借りて見ました。
アメリカに移り住んでもうすぐ13年。何か、ものすごく考えさせられるストーリーでした。このストーリーの舞台となった、カリフォルニア州のマンザナー強制収容所。その約4倍の広さの収容所が、ユタ州にもあると言う事を知りました。
絶対行って見ておかなければ!と言う、何か分からない強い思いに駆られ、車で約2時間半かかって行ってきました。
収容所の名前は、トパーズ戦争移住センター。 約8000人以上の日本人がここで生活をしていたそうです。
メモリアル付近にあるサイン
道に迷ってしまったのでは?と思う位、本当に何も無い、砂漠の真ん中にありました。
行く途中にある、道端の道路標識には銃弾の跡がたくさん。山奥や、何も無い砂漠地域では良く見られる光景です。アメリカの銃社会の様子が伺えます。
メモリアル付近を囲むフェンスに書かれた、Topazと言う文字
当時建物などがあった場所にある標識
当時夢と希望を持ってアメリカへ渡り、私達がは全く想像出来ない、たくさんの試練を乗り越えて来た日本人の皆さんとその子供達。
アメリカ人の夫と、ハーフとして産まれた2人の子供達と一緒にそこに立ち、何もない辺り一面を見渡しながら、今こうして平和で何の不自由もなく暮らせる日々に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今この瞬間、一秒一秒に感謝感謝です。
そして現代、私達がこうしてアメリカで大きな人種差別を経験する事もなく、自分次第で何にでも挑戦出来る土台を作ってくれた、勇敢なJapanese Americanの皆さんに恥じないためにも、しっかりと目標に向かって生きていこうって、改めて思ったトパーズへの旅でした。
皆さんも、笑顔溢れるステキな週末をすごして下さいね。
アメリカ人の夫と、ハーフとして産まれた2人の子供達と一緒にそこに立ち、何もない辺り一面を見渡しながら、今こうして平和で何の不自由もなく暮らせる日々に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今この瞬間、一秒一秒に感謝感謝です。
そして現代、私達がこうしてアメリカで大きな人種差別を経験する事もなく、自分次第で何にでも挑戦出来る土台を作ってくれた、勇敢なJapanese Americanの皆さんに恥じないためにも、しっかりと目標に向かって生きていこうって、改めて思ったトパーズへの旅でした。
皆さんも、笑顔溢れるステキな週末をすごして下さいね。