マルシェ ド マンサード ア 代官山 | 「BeautyGメン」〝MAKKY’S ANGEL″牧野和世 Powered by Ameba

マルシェ ド マンサード ア 代官山

こんばんは

今日は代官山のマルシェにお邪魔しました。
代官山を盛り上げたい私にとって、とっても気になる素敵なイベントです。

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『マルシェ・ド・マンサード・ア・代官山』は、
全国各地の生産者から直送で送られる農産物を販売する市場(=マルシェ)。
安全で、新鮮で、おいしい、作り手の愛がこもった農産物を提供することで、
食を愛するみなさまが集う、代官山の新たな交流の場になりそう。

たくさんの新鮮な愛情たっぷりのお野菜がありました。
       ↓
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そして
ここでは、東日本大震災による津波の被害が大きかった
宮城県気仙沼市復興への願いがこもっているバッグも購入できます。
宮城県気仙沼市の地名入りの帆布バッグや前掛けなどが製造販売されているの。
「がんばれ」の思いを込めて、全ての商品に気仙沼の地名を入れたそうです。
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実はこのバック。
海外からも問い合わせがあるほどの人気のだそうです。
頑張れニッポン&復興の願いを込めて私も購入しました。
※裏面が赤の帆布を使用しているバックよ。
とっても、可愛いの。

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そして、そして
私が購入したのは野菜とバッグだけじゃありません。
  
宮城県白石市に「蔵王ありが豚」という豚のブランドがあります。
3月11日の東日本大震災によって発生した未曾有の津波の影響で、
名取にある養豚場は壊滅的な状況となったそうです。
震災前に2000頭いた豚も被災し、生き残ったのはわずか93頭だとか。
経営者の高橋さんらの懸命の世話にもかかわらず、
崩壊した農園の設備の中では満足な飼料を与えられず、
子豚は寒さで尊い命を失い、親豚はやせ細るばかりだったそうです。
そして、今も先がみえない状況の中
公的な復興支援や義援金が中々行き届かない中で、
ブランド豚の存続のために、豚舎の再建や、飼料の確保など多くの費用が必要だとか。
   
また、豚を育てたとしても、食べてくれる人がいなければ、
生育にかかる費用だけがかかってしまいます。
そこで今回、ありが豚を元気に育てるために、サポーターという形で支援ができるそうです。
私もサポーターになりました。
  
★1サポート 10,000円です。
農家さんとつながり交流を図りながら復興を応援できるってとってもいいなと感じました。
これからもできることを無理なく続けていきたいです。


マイファーマ 復興支援
   ↓
http://arigaton.my-farmer.jp/support.html

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たくさんの愛があふれるイベントで心がとっても優しい気持ちになりました。
誘ってくださった遠藤たいちょーに本当に感謝です。
マルシェはマンサード代官山1階「Theatre CYBIRD」で
明日3日までやっていますよ。


では、みなさま
素敵な休日をお過ごしください。


まっき