私も喘息だよー。
みなさま。
ちょっと、コメントで喘息の人がいたのでぜんそくのこと書きますね。
ちょっと長いよ。
お友達に喘息のいるひと。
お子さんに喘息がいる人も参考にしてね。
私もぜんそくもちで、
今もたまーに発作でたりするので
ぜんそくで悩んでいる人のちょっとでもいいから力になりたいと思います。
なぜなら喘息のつらさは私が一番わかるからね・・・。
今ではコントロールがうまくいっているから大丈夫だけど。
ぜんそくって言うと、
「のどがひーひー鳴る(喘鳴って言います)」
「どんどん息苦しくなって、空気が吸えなくなる」
ってイメージですが、
実は、最近の医学では
「アレルギーによる気管支の炎症」
を全てぜんそくと呼ぶそうです。
たとえば・・・
アレルギー体質で、風邪の後に咳が長引く人も
ぜんそく(咳喘息)です。
ぜんそくの治療薬は大きく分けると2種類。
・アレルギー(炎症)を抑えるクスリ
(フルタイド、パルミコート、オノン、等)
・気管支を拡張するクスリ
(セレベント、ホクナリンテープ、等)
これの組み合わせでコントロールして行きます。
発作を起こさせないようにするのが治療の最重要ポイントですよ。
ステロイド吸入剤を使って、ぜんそくをしっかり押さえこむのが
世界中で行われている標準的治療方法だそうですよ。
私は、ぜんそく気味の時にパルミコートを使っています。
妊娠に影響がないことが証明されている女性にやさしいクスリです。
あと、アレルギーの原因物質をできるだけ避けるのも大事ですね。
私は、ハウスダスト&動物アレルギーが判明したので
埃っぽい場所に行く時&わんこにふれるとき
必ずマスクをするようにしたら、ぜんそく出なくなってきました。
わんこは、本当は大好きなのでいつかは飼いたいと思っています。
医学の進歩と自力で免疫力をアップさせるわー。
ちなみに、私がぜんそく治療で頼りにしている先生は、
あざみ野駅前にある「あざみ野おさかべクリニック」の刑部先生。
昭和大学の客員教授で、ぜんそく治療では有名な先生ですが
とっても気さくで相談しやすい先生ですよ。
遠くから通っている患者さんも多いみたいです。
ぜんそくは死ぬこともある危険な病気なので、
みんなしっかり治しましょう!
さー。みんなで健康になりましょーね。
いろいろ情報をお伝えしますねん。
まっき