タイトル通り!

朝行くと母は妹が用意した食事もせず(認知症の薬は飲ませた、との事)グッタリしていた。

すぐにエアコンをつけてポカリを飲ませる。

昼は小さく握ってたおにぎりを2つ、卵焼き卵1個分、小松菜の胡麻和え、鶏の照り焼き1口。

割としっかり食べた。

子供に作ってもらって食べるのは幸せやわ。とさっきまでとはえらい違い…やっぱり寂しいのかなあ?

 

母自らお湯を沸かしてコーヒーを淹れてくれる。チョコレートのパンを1口。

これて朝食抜いた分を取り戻したかな?

 

講談を見て笑い、ShowaとMatsuriの闘い(ぽかぽか)にもらい泣きし、名曲アルバムをしみじみ聴いている。漢字も読めるし計算もできる…記憶だけがなあ〜それだけなんだけど大きな事。

認知症の脳はいったいどうなっているんだろうか。

 

「じゃあ私そろそろ帰るわ」

「いや、ここが家よ」

 

うーむ。何処に帰ると言うのだ。

このやり取りも朝から何十回目かもう忘れた😆