![「カサ肌チェッカー」のカサカサ度、何%だった?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
本文はここから
皆さんもご存じのように、冬にお肌が乾燥してしまうのは、体温と冷たい外気温差が大きく、空気の湿度が低いので、どうしても水分が蒸発してしまうからです。
どうしても冬場は、寒いので運動する事が億劫になり、お肌の皮脂や汗の分泌量が少なくなり、肌を乾燥から守る分泌物が少なくなるのです。
冬は寒いので体の基礎代謝も低下し、肌のターンオーバーのサイクルも遅れがちになり、角質が肌の表面にかさかさに乾いたまま残って、白く粉が吹いたようになります。
防ぐには、夏場より十分な水分を与える事です。
お風呂は温め、なるべくエアコンなどの送風口には近づかない。
加湿器があれば点けて、無ければ洗濯物を部屋干ししたり、観葉植物なども効果があります。
入浴後は、しっかり保湿剤を塗り、暖房器具を使いすぎないようにして、肌の潤いに十分に気をつけましょう。
キレイはこちら