ニューヨークの日本人美容師 Cocoです。
面接を受けた時
何で、前の店を辞めたの?
と聞かれました。
私は、
ドライカットもウエットカットも
両方したかったけれど
オーナーに許してもらえなかったからと
正直に答えました。
僕の店では、
ドライカットをしているスタイリストもいるし
両方出来るよと言われました。
誰のアシスタントをしてたのかと
聞かれ
Cyntia と答えると
オーナーが鋭い目で
ウエットカットのアシスタントをしてたのか?
と聞かれたので
Luise とCarlosと答えると
一緒に働いた事があるようで
うんうんと頷いていました。
そして
火曜日から仕事始める事になったのですが。
面接から帰ってきて
大変な事に気がつきます。
給料の話をしてなかった
当時、スタイリストとして
路面店で働いていた私。
給料を沢山頂いていました。
休みたい時に、休めて。
自由なうえに
オーナーにも気に入ってもらえてて
良いお客様を沢山回して頂き
良い待遇だった私。
もう安月給で、
我武者羅に働くのは
無理だと思いました。
そこで。。。。
つづく
Coco
自分の事を
安売りなんかしたくない
何処でも誰でも
出来る仕事はしたくないし
誰よりも
働いて
店に貢献したいんだ
私は
安くはない