ファッションも同じく柄物を取り入れるときには

引き算をしっかりするか

合わせる柄に注意することを意識されてる女性が多いはず・・・ハート



インテリアではなかなか柄物に挑戦したいけど

どうしていいのかわからないというお声をよくいただきます


そこで今日は素敵な例と共にご紹介ハート


1番気軽に挑戦しやすいのはストライプ柄。

BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・

無地のようにしっくりと強調なくすっきりと仕上がるので

思い切った柄に空きそうな方へおすすめです。

BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・

こちらはすでに置くBOOKSのカラーがわかっているからこその確信犯タイプ。

このタイプはゴールド・イエロートーンの本を横に並べたい!

という思いが先にあったからこそ、

同系のストライプを縦にしたという、計算された例。






そしてその応用編。

基本のカラーを無地もしくは癖のないストライプ、

パターン(柄)を同系カラーで合わせるタイプ。


BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・

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その際は、大きい壁部分を柄にすることが大切。


BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・

範囲が狭い部分でパターン柄を使うと

セマセマ・・・チマチマ・・・としてしまい、

「なんでこの柄をあえてここに?」

とチグハグな印象を与えてしまうので、

思い切って大胆な場所にあえてつかうことがポイント電球




それを踏まえ、さらなる上級編へ。



基本のカラーを無地もしくは癖のないストライプ

×パターン(柄)をあえて対照色や、アクセントカラーを取り入れるタイプ。


BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・


BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・



BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・

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壁がカラーをしっかりと主張してくれるので、

このタイプへは床などの主張の必要のないポイントを

落ち着いたカラーでまとめること=引き算を大切にすること

を大切にするとまとまりやすくなります・・・ハート


BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・

また、色を何色も入れたいときは必ず同系色を2つ以上作ることが大切。



さらに柄×柄を合わせる高度なタイプ。

BEAUTY CLOSET <美とクローゼットの法則>ビューティークローゼット・・・

どちらの柄も派手な主張をするものではなく、

同系の中でもおとなしめな柄を合わせることで違和感なく入っていきやすいです。




なかなか柄×柄は使うことがなかったり、

引き算をしながらコーディネートする感覚は

ファッションでもインテリアでも同じですね・・・ハート