今日はD28.

今周期はタイミングをとってみたけれど、たぶん無理だろうと思っている自分がいます。


それは今周期はコーヒーをバンバン飲んでしまったこと。

しかもブラックの濃いの。。。。。しかもキンキンに冷たいの。


仕事をするようになって、お昼後の時間がとても眠くて・・・・

目がぼやーっとしてくるので、ついついコーヒーを買ってしまうのでした汗


カフェインはよくないとは知っていましたが、調べると下記のような理由からNGだとは。。。。


以下抜粋です。

◎妊娠するためには、卵子が卵巣から子宮へ移動する必要があります。カフェインはこの移動を妨害して、女性の妊娠能力を損なうというのです。

◎カフェインは卵子を卵巣から子宮へ運ぶための卵管の筋肉活動を低下させると、新しい研究が示唆しています。

◎既に、幾つかの疫学研究で、カフェイン摂取と不妊症の関係が示唆されています。

◎米国のネバダ大学医学部の教授のショーン・ウォード(Sean Ward)氏らが、British Journal of Pharmacology誌に26日付で発表しました。

◎「この発見はカフェイン飲料を飲むことが女性の妊娠可能性を減らす理由を説明するために大いに役立つ」とウォード氏は語っています。

◎この研究によれば、カフェインは卵管における筋肉収縮を抑えるために、卵子は卵管内を移動できなくなります。

◎この研究者は、ネズミ(マウス)の卵管を使用して、カフェインが卵管の壁のペースメーカー細胞(平滑筋)の活動を停止させることを発見しました。

◎この細胞は卵管の収縮を調節するので、この細胞が妨害されると、卵子は卵管を移動することができません。事実、この筋収縮は、子宮へと卵子が動く際に繊毛より大きな役割を果たします。

◎卵子が子宮に輸送されないと、妊娠ができないか、子宮外妊娠の危険性が生じます。

◎ネズミに不妊症を引き起こしたカフェインの量は、人間ではカップ2、3杯のコーヒーに相当します。カフェインはコーヒーの以外にも紅茶や緑茶、コーラなどにも含まれます。

◎過去の幾つかの研究で、カフェイン摂取と不妊症の関係が示されていますが、1993年にAmerican Journal of Epidemiology誌に発表された研究では、コーヒーを1日あたりカップ3杯以上飲む女性は妊娠率が27パーセント下がると示されています。

◎「今回の研究は、カフェインの摂取量が多い女性は、カフェインを摂取しない女性より、妊娠するのに苦労するのかに関する興味深い説明を提供する」とウォード氏は語っています。

◎しかし「カフェインの作用には個人差があるので、妊娠能力への影響も人によって異なるかもしれない」と続けます。

◎「この研究は妊娠に苦労している女性を助けると同時に、卵管の働きの理解を深めて、 骨盤内炎症性疾患と性感染症の治療に役立つでしょう。また子宮外妊娠に関する理解を増やすかもしれない」とウォード氏は言います。子宮外妊娠は、胎児が卵管に留まった状態で成長する妊婦の命を脅かす場合もある危険な妊娠です。


べび待ち最初はいろいろ気を付けていたけれど、最近気にしなくなったことが増えてしまっていました。

また明日からノンカフェイン好