ピラティスは
ジョセフ・ピラティスさんという
ごつくてマッチョな
おじさまが考えたんです。

彼の言葉からは
怖さや厳しさも感じます。

私がピラティスを好きだと言うと
長くから知るボディビル界の人には
トレーニングをやめたと
思われてしまう時があったり…笑、、

トレーニング人生の中で2回目。

1回目はボディビル競技を離れた時。

そして、2回目は
ウェイトトレーニングだけでなく
ピラティスの勉強や
他の勉強をしているここ2年ほど。


怪我をしてしまい
実際、身体がダメになっていたこともあって
トレーニングやめちゃったと
思われちゃったのかもな…

これは私の力不足!言い訳なし。


ただね
今もウェイトトレーニング、好き。

少しずつ感覚取り戻している。

それでピラティスも好き。
身体への理解が深まるし、気持ちいい。


両方、好き。

身体に対して新鮮な刺激が与えられるなら
たまに他のこともやる。

フィットネス全般が好きなんです。


ピラティスに対しても
ウェイトトレーニングに対しても
まだまだ私の理解は浅いけれど

おそらく一生続くかと思われるけれど

まずは、私を通してピラティスを知る人には
トレーニング要素も高いのだよ、
ということを知ってもらいたい。

身体が良くなれば
比率はそれぞれで
垣根はないのではないかと。


ピラティスを通してトレーニングを見ると
「あぁーっ」と、なるものもあったり
「だからダメだったんだ」と気付いたりもする。

身体は同じだから。




ジョセフ・ピラティスさんを知らない人には
検索してみてほしいな。

60歳くらいの時なんて俳優さんみたいで
ムキムキですから。

確か、フィットネスモデルみたいな仕事も
していたんですよ!


ちょっとインパクト強めな
写真だけ↓