【ブログネタ】カセットテープ

ブログネタ：カセットテープって知ってる？ 参加中
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皆様、こんばんは☆
今日も都内、なかなかの寒さ。
…というか、空気がピーンとしている気がします。

足が冷えるので、足湯しながらお仕事したい…とか思ってしまいました（でもそんな事したら眠くなりそう（笑））

そんな本日は、昔はたまにやっていたアメブロさんの「ブログネタ」。
ちょっと気になるのがあったので、参加してみることにしてみました♪

『「カセットテープ」って知ってる？』
とのことなのですが…

ビュースノ的には、知ってるも何も…
母　安藤栄子の楽曲は、CDはもちろんですが、カセットでの販売もしているんですよ☆

踊りをされる方などは敢えてこちらを指定される方も多いとか♪

そして、ラジオ日本１４２２　毎週金曜日２２：３０～

私ビュースノと母、安藤栄子がパーソナリティをやらせていただいている「突撃！日本の歌道中」。

その中のコーナー、
「突撃！日本のアンドウ中・毒」のコーナーでは、ナツメロをご紹介していますが、
そのご紹介している曲にも、たまに古いのでカセットの物を流していることもあるくらい♪

なので、完全に「現役」の音楽メディアのひとつです♪

でも、そう思える環境にいるのは、やっぱり珍しいですよね。

ちなみに…さすがにもうビュースノ家にも、カセットの再生機器はありません。

そんなカセットテープ。

先日、ラジオゲストにいらしてくださったみち乃く兄弟のお二人と、こんな話で盛り上がりました☆

「カセットテープはフレーズをコピーするのに便利」

みち乃く兄弟のお二人は、三味線のお師匠さんの音を。
母は、端唄小唄などのお師匠さんの歌を
ビュースノはJAZZをやっていた時代、ソロやスキャットのフレーズを。

何度も何度も…細かく聞いては、巻き戻してまた聞いて、また巻き戻して聞いては巻き戻し…

こういう作業に適するのが、カセットだという話。

まあ、聞きすぎるとカセットのテープが伸びちゃったりもして、音が微妙にずれてしまって、音取り困難になる…なんてことも…

でも、カセットというのは、磁気テープの両端を二本の芯に巻き付けてあって、それを片方の芯から逆の芯に巻き取りながら
テープに記録された音を録音したり再生したり出来るものなので…
（こんな説明で分かって頂けるのだろうか…^^;）
いわゆる「飛ぶ」事は出来ず、頭出しとかは、一瞬では出来ない仕組みなのです。

要はCDだと、ほんの１～２小説分の巻き戻しって難しい上に、ちょっと押し加減間違えると、
頭出しが簡単に行われるが故に、すぐ曲頭に戻っちゃうので、
「耳コピ」をする時に、細かく行ったり来たりしたい時には不便で、
特に難しいフレーズを何回も何回も聞いてて「あと少し！」って時に、曲頭に戻った日には…

私がいた頃のうちの大学JAZZ研究部、サークル室には、先輩方が寄付してくださったカセットを再生出来る、
いわゆる「ラジカセ」がいくつか置いてあって、それをみんなで時には取り合って（笑）、
スタジオに籠ってフレーズの耳コピにいそしんだものでした。

ちなみに…
多分ね、みんな、なかなか上手く聞き取れない事にイライラしたりしたんでしょうね。
または、何度も何度も再生と巻き戻しのボタンを押すので、
備品のラジカセはよく再生と巻き戻しのボタンが取れていました。（笑）

そんな思い出のあるカセットテープ☆

ご存知の皆様は、どんな思い出がありますか？