私は、受け身で生きてきました。

 

私は、受け身人間だと思い込んでいました。

 

 

 

 

学生の時は、口下手でシャイな自分でもさほど、気にせずに

生きていました。友人たちも、周りの人々も、

 

 

「それでいいよ」

「そんなあなたが好きだよ。」

「そんなあなたといるのが好き。」

「ホッとする、安らぐ」

 

そう言ってくれました。

 

(↑マウンティングなしの、素直な意見です。仮にマウンティング

あったとしても、気付かないくらい私は自己受容できてました。)

 

 

 

とっても穏やかで平和でした。

 

 

 

しかし社会人になり、「余計なこと」を言ってくる人々が現れます。

 

 

「もっと話したら?」

「そんなんじゃダメだ」

「何言ってるかわからないよ」

「はあ?」

 

 

変われ変われ変われ。

 

 

 

なので、私は無理やり変わりました。

 

トレーニング&ダメだしを繰り返し

 

 

 

 

積極的で、愛想がよくて、よくできて、完璧な私に。

 

 

 

 

 

合コンでサラダもとり分ける勢いキスマークW

 

 

 

 

 

 

(↑できる人がやるべきだよね。私はできる人じゃ完璧ない。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のキャラが迷走。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・脳内他人軸祭り(*゜▽゜ノノ゛☆

 

←開催期間は7年くらい。どんな祭りですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、見事に失敗ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格

 

合格

 

合格

 

 

 

 

 

 

他人軸で生きて成功する人はいない。

 

職業アーティストの私。(だからハンドルネームがBeauty。本名

もそれにつながる。Happyさんのパクリオマージュほっこり

 

 

 

考えてることも結構ぶっ飛んでいます。

 

やばいです。

 

 

 

 

ミュージシャンで、私の気持ちをよくわかってくれる私の

友人(ペットはウーパールーパー)の名言

 

 

「それを完璧に隠して超普通の人間として偽っていかなきゃ

 

やってけないくらいの、ぶっ飛びすぎた性格。」

 

 

 

 

 

そう。多分、ちょっとでも「私」を出したら、みんな引く。

 

ドン引きだ。嫌われちゃう。

 

 

 

 

 

だから、うまい具合に要領よくもやれない。折り合いがつけら

れない。

 

絶妙な加減に器用に自分を出す、とか、人気者になれる程度に

面白さを出す、とか、できない。(ちょっと出すと全部出る笑い泣き

 

上辺でうまくやり過ごせない。

 

 

 

 

 

 

個性だだ漏れを全力で食い止め

 

 

 

サラダとり分け

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

おもしろ愛され小悪魔ポジティブ頭はいいけど前に出過ぎない

女子にはなれなかった。←何を目指してたんだ。

 

 

 

 

能力アベレージが高い理想的な人間になりたかった。

それが「誰」の理想かもわからずに。

 

 

ならなきゃいけないものだと、「思い込んで」いた。

 

 

 

 

こんなに有能な私を(今はそう思い込める)

 

信じずに

 

ハゲ散らかしたバブリーな上司の意見を自分の軸にしてた

(↑ハゲは関係ありません。バブルも関係ありません。すみません×100)

 

 

 

 

 

 

話が戻りますが、

 

 

「受け身がダメ」と言われれば

 

受け身じゃダメなんだと思ってた。

 

 

 

でも、トレーニングしてもどうしても自分から行きたくない時が

 

あって。行くと、なんか

 

話しずらい

うまくいかない

 

 

そしてまた

 

「私はシャイ」

「私は人付き合いが苦手」

「人が苦手」

「私は受け身なのでチャンスをつかめない」

 

 

そんな風に、自分を決めつけ、ダメだし。

 

 

 

自分の最大の敵、批評家は、自分でした。

 

 

 

 

 

 

 

シャイでもいい。

シャイな自分を許す。

シャイで何が悪い。

シャイ最高!

 

 

 

この「受容」の「あり方」が、

すうっと入ってきたのは、ここ最近。

 

 

 

 

 

 

そして、そうしていると、現実はもちろん、みるみる変化。

 

 

 

 

「君は結構積極的だし、立場が上の人ともかなり対等に話せてたよね。」

 

「Beauty, そういってるけど、受け身とは、また違うよね?もとから結構ガンガン行ってるよね?」

 

 

 

 

と言われ「あれ?」

 

 

 

私、シャイですらなかった?

 

 

それも思い込み?

 

 

 

私はもともとザ・気分屋。

 

気分で話してただけだったのか。

 

 

 

 

 

私が無言の時を見た人は、私をシャイで受け身な人とジャッジするし

 

私が積極的に話してる時は、私を積極的な人と見る。

 

 

 

 

 

私は自分がシャイであることにフォーカスしてたから、自分を

 

シャイだと思い込み、わざとシャイのように振舞って、さらに

 

それをダメだししていたという・・・・

 

 

 

 

 

 

一人芝居笑い泣き

えパフォーマンス?一人SM?

 

 

 

 

 

 

顕在意識によるコントロールが外れると

 

「話したい時に話す。」

「話したくない時には、話さない。」という

本来の自分に戻った。

 

 

 

自分のシャイにフォーカスして

コントロールしてた時は

 

話したくない時に話し

話したい時に話さない

 

みたいな、不健康的な状態にさえなってた。他人軸だったから。

 

 

 

気分に従う。

 

話したくない時は、シャイだと言われても話さない。

 

話したい時は話す。

 

それを忠実にやっていくと、大多数相手、立場が上の

 

人が相手でも一人の友人が相手でも、話したい時と話

 

したくない気分の波があることに気づいた。

 

 

 

 

私はシャイだ。

私がシャイなのはよくない。

私はシャイでもいい。

私はシャイではなくなった

私はシャイではなかった(過去の書き換え)

 

に変化して行った。

 

 

 

 

もうすでにできていたことが、悲観的な自分の思い込みのせいで、自己催眠

みたいになり、さらに「できない現実」をクリエーションしていました。そ

のループに、ある段階で、気づけた。

 

 

 

何か、長くなっちゃいましたけど(いつもか)

やっぱり、全ては思い込みアップなんですね。ってことです。

 

 

 

Beauty恋の矢