こんばんは
帝塚山エステ・ヴィザージュ
血管若返りセラピストの頓宮です。
昨日の記事 の続きです。
日本人の死因№1と言われている“ガン”
では、人はどのようにして“ガン”になるのかを
まず、お話します。
体は日々、細胞分裂を繰り返し、新しい細胞に
生まれ変わります。
その時に、何らかの原因で【遺伝子】に突然変異が
起こり、コピーミスを起こすことがあります。
それが“ガン細胞”の始まりです。
どんなに健康でも、体内では毎日、そのミスにより
“ガン細胞”が生まれます。
でも、それらは「免疫細胞」によって破壊されますが
あくまでも、免疫細胞が万全であればの話。
免疫の攻撃をスルーした“ガン細胞”は
10年~20年にわたって分裂・増殖を繰り返した後
“ガン”に成長し、周りの組織に
侵入したり(浸潤)、血管やリンパ管を通って
体中に定着し、増殖(転移)したりします。
“ガン細胞”が、いくつ生まれようとも、免疫機能が
万全なら“ガン”にはならないとの事。
より良い眠りが、免疫力を高め、ガンを死滅させる
リンパ球・NK細胞が活性化する
長時間の睡眠が、良い睡眠ではなく
徐波睡眠を取る事が大切なのです。
徐波睡眠とは、簡単に言うと深い睡眠の事。
この徐波睡眠が取れるのが
総睡眠時間の15%程度しかない為
最低でも、6時間は眠らないと得られないようです。
だから、“ガン” にとっても
睡眠は、とても大切だと言うことになりますね。
そろそろ、健康が気になるあなた
早め6時間以上の睡眠を取る生活を送りましょう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。