今日も幸せ ありがとう
金浦空港近くに住む
『6人のばぁば みすずちゃん』
日本人ばぁば(在韓日本人)
日韓ハーフの可愛い孫3人と同居
(日本にも孫が3人居るよ)
日韓家族
【人生は何が起きても今の自分に丁度良い❣️
この世にはボジティブもネガティブも無~い
と生き始めたら楽チンで幸せ~~】
KINOMIの社長と
娘のSちゃん
サドン
と
海辺で遊ぶ
そして
パッケージの昼ごはん
そして
パッケージ
の
ストーンマッサージへ
60分コース
なんと
孫たちは
『成長マッサージ』
なるものを受け
マンネGe君は
施術中に寝てしまうという
次は
ロビーに16時半
集合
サンセットクルーズ
と
言う寸前に
鼻から
つーーー
鼻水じゃないと
分かった
慌ててトイレへ
鏡とティッシュ…と思い
やはり
鼻血🩸
何百年ぶりだよ
集合20分前
娘に
『鼻血出て直接ロービー降りる』
と
カトク
その時は
10分くらいでで止まると
思って✋
それが
ティッシュが
尋常じゃない速さで
赤く染まるの
右片方からで
そっちを抑えてたら
左からも……
流れ出した
上むくと
喉に大量に垂れるのが分かる
やべーやつだ
もう
洗面所で
血を垂レナガシ状態へ
変更
えーーーー
点滴より速いスピード
で出るや〜ーん
『鼻鍼治療』
の
血の量どころじゃ無い
長女
『ティッシュ詰めて下に来なよ』
またまた
冷たいお言葉のカトク
いやいや
ティッシュ追い付かない
から
『ママ置いてみんなで行ってきて』
と送ると
サウィが
ビール缶持って部屋へ
【お母さん 鼻の上を冷やしてみてください】
あとからみんな入って来て
洗面所の血を見て
おののく孫たち
もうね
ドロッとした血も出てきて
ボタボタ度が半端ない
一度みんなはロビーへ
娘が部屋に来て
トイレットペーパー
と
ビニール袋
持って
ロビーへ降りる
ガイドさんが
3人いるけど
韓国人
と
現地の女性ガイド
さんが
病院へ行きましょう
と
血の量見て
ガイドさんが
サウィに付き添いを
してと
伝える
(ゴメンよ!韓国語が出来ないばっかりに)
なんと
ホテルから3分の所に
病院🏥
(ラッキー🍀✌️)
みんなはサンセットクルーズへ
その病院までの
3分に
ティッシュが間に合わず
変える時に
道に鼻血が
大量に垂れ
通りかかった外人が
『上を向けば良いです』
と
アドバイスくれるが
そんなことしたら
大量の血が喉を通る
その気持ち悪さが無理
サウィが
『thanky!!!』と
答え
病院へ
処置室に入る
洗面器渡される
ナースたちが
3人程取り巻く
病院には
柔らかいティッシュ
ではなく
肌に当てたら痛い
キッチンペーパー
日本なら柔らかいのに
そして
ガイドさん
今日のスケジュール
を
話す
そんなことしてたら
美人ドクター登場
小柄で聡明そう
なのが
ひと目で分かる
もちろん英語
『私は韓国に住んでる日本人です』
OK👌
と
言い
スマホで
英語から韓国語に訳して
見せてくれる
数回は理解出来たが
やはり
医療用語ムズい
『先生!私は日本人なので日本語に』
と言うと
『Sorry』
と
日本語に
もうこの時既に
ドクターの見立ては
『暑けの海にストーンマッサージ』
のぼせに寄る鼻血
と
出てたらしい( ̄▽ ̄;)
だから
ガイドさんとサウィ
処置室の外で話ししてるし
ワタクシ
ナースとドクターと
英語じゃなくて
韓国語が出てきちゃう
{韓国では韓国語出ないのに)
とにかく
血圧が高過ぎて
何度も血圧測定
(普段から血圧高いかも聞かれた)
保冷剤の可愛いやつくれて
鼻を冷やして
鼻は抑えて
と
ドクター
『注射と薬どちらの血止めを希望しますか』
そんなの
即効性の注射💉をお願いします
と答えたのに
観察することになった
らしく
鼻を抑えるから
両鼻の中で
血が固まって苦しー
『鼻を噛んでも良いですか』
『軽くなら噛んでもOK』
すると
ドロッ
と
塊出てきて
そんなこんなで鼻血の量も
少なくなって来て
『鼻の中の様子を見ても良いですか』
なんて優しい聴き方なんだろ
こちらとしては
治療ならどんなんでも受けます
なのに……
血も少なくなり
鼻の中へ電気付きの内視鏡
みたいなのを
『スマホに接続』
鼻の中をスマホの画像で見る
という
注射もせず
『血を固める薬を3日間飲んでください』
と
終結
なななんと
90分近く鼻血出てたよ
でも
のぼせ
アイゴー(・д・)🇰🇷
だって
めまい無し
頭痛無し
どこも痛くない
おかしくない
のに
のぼせで……
みんなの手を煩わせてしもうたよ
ただでは済まない
バァバ
待合室
会計
この後ろ姿が現地のガイドさん
やはり女性だからか
最後の処置まで居てくれて
ティッシュ(固いキッチンペーパー)
取ってくれたり
保冷剤を鼻に当ててくれたり
『夫も両方の鼻から血が出て冷やした』
とか
英語で話してくれて
だから
大丈夫
止まらない鼻血は無い
の
意を感じた
病院名
フィリピンの視力検査
写真撮ってたら
美人ドクター出て来てくれて
『遠くからビューティフォードクター
サンキュ』と言いながら📸
ドクター
一緒に写真撮ってください
{鼻に硬いティッシュ詰めたのは自分。
詰めてるの忘れてた)
と
出口から中へ戻り
自撮り
フィリピンは
アメリカの薬なんだそう
お会計は
サウィだったので
いくらの支払いか分からない
んだけど
旅行中の治療なので
韓国に帰ったら
申請すると80%は戻るそう
(仕組みも知ってないとね)
薬
と
薬の飲み方の紙
と
紙袋
(さすがボラカイ島)
(名前間違えてる
綺麗なローマ字で書いたけど
私の苗字長いからね)
そういえば
どこかから
私のフルネームを声出して言ってたな
チョイと違ったのがこういう事ね
はーーーー
何が起こるか
分からない( ̄▽ ̄;)
ホテルに戻る道で
サウィに
『子どもたちと行けなくしてゴメンね』
と
言ったさ
『僕も今日疲れてて体を休めることが出来たし
ガイドさんにこの島の事情をたくさん聞けて
有意義でした』
とな
泣いてしまうやろーー
(泣かないケドジワる)
と
最後は
サウィ自慢で締めます
流石に
血の量からして
ボラカイ島で
幕を閉じたら……
私に悔いは無いケド
迷惑掛けるな〰️
と
腹くくった
57歳
の
海外旅行物語でした