スカイツリー丼を食べたり
スカイツリーのアクアリウムに行ったり
最近はノーマルカメラ
真夜中、お散歩したり。
私の日本語を1番よく聞くからか、口癖がうつります。『まーね』とか『またすぐそういうこと言う!』とか。ちょっと偉そうですね😅
そして映画鑑賞!
観たかったジュラシックワールド3!!
🇹🇷は日本で3回目!!
別のお店で買ったリンゴ飴とその他。
映画の途中で席を立ってトルティーヤのお代わりを買いに行ってました(前回は私がポップコーンを一人で全部食べてポップコーンのお代わりを買いに行った)
この作品、去年からずっっっと楽しみにしていました!!なぜなら!!
この3人!この3人が見たかったんです!
アラン・グラント博士とエリー、マルコム!!
グラント博士の顔を見ただけでなぜか自分の生存率まで上がる気がする…。
ジュラシック・パークを初めて観た時、私はまだ小学生だったので、俳優陣の他の出演作をほとんど観たことがなく(ジェフの『ザ・フライ』くらい。トラウマ笑)、それがより一層私の中で役柄を濃くし、ジュラシック・パークの世界観を強くしていました。
クリス・プラットとか恐竜がきたら急にカセット聴き出して踊りながら銃ぶっ放しそうだし。
ちなみにグラント役サム・ニールとマルコム役ジェフ・ゴールドブラムは70代(ジェフは今年70代突入)。エリー役ローラ・ダーンは55歳。
今回は恐竜の足のアップなど一作目を彷彿とさせる場面がいくつかあり、その時さりげなく『ジュラシック・パークのテーマ』が流れるのが嬉しかった!
このテーマソング=ジュラシック・パークなので、逆に一作目以降あまりキャッチーな音楽を作ってはいけなかった?ことを考えると、それも何気に難しいなぁと思いました。ジュラシック・ワールドでは似たようなメロディーライン、リズムがありましたが。
反対にパイレーツ・オブ・カリビアンのハンス・ジマーは地中海的な雰囲気を曲の中に散りばめて、全体を通してパイレーツ〜の雰囲気は壊さず、でもそれぞれ耳に残るようなメロディーでした。
どちらも天才。
ちなみにエンドロールではジュラシック・パークのテーマが流れてくれなかったのでちょっと寂しい。
終わりの終わりにテーマの最初部分がチラッと小音で流れたくらい。
今回の作品は、恐竜の遺伝子操作を応用した悪事を働く会社組織の駆逐と、誘拐された女の子と恐竜の子どもの救出劇です。
詳しい内容はネットで探せばあちこちでネタバレを書いているのでそちらを見ていただいて🦖
なので恐竜にびっくりしたり怖くなったりという場面は少なく(視聴者も慣れてきたし)、“ビッグカンパニーってこういう悪どいことするよね〜”という感じ。
カーアクションも対恐竜。
なんだか受ける(ウケるではない)・面白いと思う映画のポイントを恐竜にしているって感じでした。
今回はマルコム博士がかなりカッコよかったです!!!
個人的に面白かったのは、恐竜に追われているエリー、グラント博士、メイジー(前作から出てきたクローンの女の子)が鉄格子ごしに助けに来たマルコムと話している場面。
マルコムが鉄格子を開けようとパスワードを入力する時に当てずっぽうでナンバーを入力していくのですが
『1,9,2,6,0,5,2,6…(解除失敗)
…マイルス・デイビスの誕生日じゃなかった』
と言ってロック解除をミスるシーン。
これはジャズピアニストとしても活躍しているジェフのナイスなアドリブじゃないかなぁ、、なんて思ってしまいました。
かっこよすぎ。助けて。
いつも笑って飄々としていて頭も良くてもう駄目。
あとはパイロットが女性だったのが嬉しかったです!
ジュラシック・パークが終わってしまって悲しいけど、より面白い原作の小説を読んでみようと思います。
このシリーズやはり一作目が1番好きで、感動は全然薄れないです。
そういう名作がこれからも世に出てくると嬉しいなぁ。
最後に…
サム・ニールの子ども時代の写真を。
ぷりてぃ❣️