外見の美しさは一先ず置いておいて
(なんなら漬物石の下に沈めてもいい)
“美意識”とはなんぞや。
『がむしゃらに這いつくばって、泥水をすすってでも最終的に欲しいものは手に入れる』
という、関西にありそうなしたたかさも美意識を持った美学だろうし。
(昭和35年、大阪から銀座に進出してきたクラブ『ラ・モール』のえげつなさを考えてしまう)
ちなみに“泥水稼業”とは風俗業などを指すらしい。
『武士は食わねど高楊枝』
みたいなかっこつけも美意識でござる。
間をとってバランス良く使い分けるのが賢いかもしれないが、それは何故か美しくない。
手段を選ばず貫き通すことなのか
己のこだわりを崩さぬことなのか
このスタイルは美意識高め🖤
バッハよりはシューマンの方が美意識高そう。
ゴッホとか高そう。
なんか少し解ったぞ。
美意識高い=
面倒くさいやつ
に近い。
面倒くさいやつを面倒くさいと感じた時に
『美意識高め⤴︎』
と思ってみよう。
なんて考えているうちに朝が近づいてきたぞ。
リハーサルで渋谷に缶詰です。
リハーサルが終わったら、前回頂いたチップでメンバーとお茶します☕️
現在、鰻を食べないと死ぬ病に侵されているため
近々鰻の荒療治をしたいと思います。特に肝。