アステカダンスのリハとリーダーの悩み | AsukA Music Diary

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音楽を職にしているアラサーのちょっと羽目を外しながら生きている奮闘記。
最近11歳年下トルコ人の旦那ができました。







こんばんは、ジェシカ・ジョーンズです。





可愛い、クリステン・リッター。


















本日はアステカダンスのリハーサルでした!






暑くてだらりんちょ。




水分補給中〜




休憩したらちょっと元気になった❗️




オマール君は凄く元気になったみたい✨





この二人、とても相性が良いと思われる( ´ 艸 ` )





前日もオマール君と二人でリハをしたのだけど、オマール君も色んなグループのリーダーでもあるし、1人でたくさん考えなくてはいけない事がある。

オマール君が『みんななんで協力しない?みんななんで連絡しない?(>_<)』と独り言のように相談事のように私に話してくれた事。

これはまさにリーダーあるある。
というか、リーダーライブやった事ある人あるある。






私はずっと、一緒に演奏してくれるメンバーが告知などをしてくれないのは『私(えじあす)と演奏していることが恥ずかしい』と思われているからだと思っていた。

もちろん絶対にお客さんを呼ぶことが大事なのではなく、イベントページをシェアしてくれたり、フライヤーを知り合いに渡してくれたりするだけでもとても協力的だと思うし、してくれた時はとても感謝している。

それに良い演奏をしてくれるだけで十分、お客さんは私が頑張って呼びます!くらいの気持ちで頑張るものだとも思う。








リーダー側になると、メンバーへのギャラの発生やスタジオ代、フライヤー印刷代などの経費の発生から、経費を相殺できる集客ノルマなどを考える。良い作品を作り届ける+マネジメント能力が必要になってくる。


もちろん、リーダーだから主導権は自分にあるし、責任が伴う分自由度も高い。


自分のやり方の結果がそういう所で出てくるのかと、自分の人望の無さに音楽活動を始めてから幾度となく落ち込んできた。



でもオマール君の話を聞くとこちらに問題があるだけでなく、やはりその人その人の意識の問題も関係があると理解した。





仕事をするなら、やはり意識高い系の人の方が良い。
私生活ではそれがキツく見えてデメリットになるので、プライベートでは穏やかな人といるに限るのだが。



だからオマール君の気持ちは痛いほどわかり、私なりの微力な、アドバイスになるか分からない言葉をかけてみた。



超絶タイトなスケジュールだけど
ダンスでもなんでも作品を作るのは楽しい。
オマール君の持つ文化的な部分に触れられるのも面白い!

そんな8/10のイベントはこれです❗️❗️





是非遊びに来てください〜!