The way I am | AsukA Music Diary

AsukA Music Diary

音楽を職にしているアラサーのちょっと羽目を外しながら生きている奮闘記。
最近11歳年下トルコ人の旦那ができました。





あー、ホッカイロがぬくい。

膝まであるダウンがあったかい。

まだまだコタツムリです。
















…え、何ブログ更新しているんだよって?







したいからです。
(小学生レベルの答え)

やはり自分の興味があることや見解、価値観についての言論の自由がなくなる事は人生の楽しみが無くなる事であり、また多様性・柔軟性に富んだ世の中になりつつあるのに、自分以外の価値観で生きるという事は自分が今まで戦ってきたものたち(差別や偏見、不公平)に対して、やっぱり変わらないから諦めよう、間違っていると思うけどそのままで見て見ぬ振りをしていようという事になるのではないかと。
(ここまで一息で読めた人に今度飴ちゃんあげます)





と言っても、私自身偏見や差別的な視点も持っているし、自分が絶対的に正しいとは思っていないので、
あくまでアリンコが1匹、大事にひと粒の砂程度の哲学を運んでいるなと思って下さい。
ええ、私なんかアリンコだと思ってください。
多分うちの犬より小さな哲学です。





また自分の気持ちやパーソナルを表現するという事は、羽生結弦君がプーさんを好きだと言うことや、イチローが毎朝カレーという様な、ファンの人にとって身近に感じやすくなる1つのきっかけに過ぎないのですが、やはり大切な事だと私は考えます。
(キムタクの様に全くプライベートが分からないけど圧倒的な存在感とカリスマ性を持っているならともかくとして、私は才能・容姿共に一般的なので)





そして自分をコンテンツにというはあちゅう氏の言葉通り、何かしら発信することはビジネスチャンスになるかもしれないし、自分自身にダイレクトに返ってくるので手応えは十分だ。


大した事は言えないし、人の為になるかどうかは分からない。全くの自分だけの挑戦なのかもしれない。
でもステージに立っていた人には分かるんじゃないかな、〝それをせずにいられない〟自分を。
そして経験することは何よりも宝になったんじゃないかな。



価値観が異なると、それはマイノリティーになるのだろう。
自分はそう思っていなくても、ファンサービスの言葉は単なる品がない言葉になるかもしれない。
というか、私はそもそも品がない。それはすみません。本当にすみません。

それはそれで仕方の無いことだと思う。
万人に好かれる事は不可能だ。

すごーーーーく傷つくけどね❗️
自分が好きだった人たちからは特にね❗️❗️❗️涙
同性から嫌われるのが1番こたえる、、













2年前、大阪夏の陣(離婚)の時

結婚するなら演奏活動を辞めてくれと言われた。

その時、私は自分で選択をした。

自分を奮い立たせるためにこの曲をずっと聴いていた。









maybe I'ma get a little anxious

maybe I'ma get little shy

'Cause everybody's tryna be famous

And I'm just tryna find a place to hide 

All I wanna do is just hold somebody

But no one ever wants to get to know somebody

I don't even know how to explain this

I don't even think I'm gonna try


And that's okay

I promise myself one day


I'ma tell'em all

I'ma tell'em all that you could either hate me or love me

But that's just the way I am

I'ma tell'em all that you could either hate me or love me

But that's just the way I am


That's just the way I am


maybe I'ma get a little nervous

maybe I don't go out anymore

Feelin' like I really don't deserve this

life ain't nothing like it was before

'Cause all I wanna do is just hold somebody
But no one ever wants to get to know somebody
If you go and look under the surface
Baby,I'm a little insecure

And that's okay
I promise myself one day

That's just the way I am
That's just the way I am


多分、僕は心配性かもしれない
多分、僕は少しシャイかもしれない
だってみんなは有名になろうとしているのに
僕は隠れる場所を探している
ただ誰かを抱きしめたいだけなのに
誰も他人のことを知りたいと思わない
どう説明していいかわからない
する必要もないのかな

でもそれでいいんだ
いつの日か自分に約束するんだ


みんなに言うんだ
僕のことを嫌いだろうが好きだろうがどちらでも構わない
ただ、これがありのままの僕だと



多分、僕は少し神経質かもしれない
多分、僕はどこにも行かないかもしれない
こんな扱いを受けるべきじゃないのにって思う
人生は前と変わってしまった
誰も他人のことを知りたいと思わない
もし君が水面下まで近づいて来たなら
僕は少し不安なんだ

でもそれでいいんだ
いつの日か自分に約束するんだ

みんなに言うんだ
僕のことを嫌いだろうが好きだろうがどちらでも構わない
ただ、これがありのままの僕だと

ありのままの僕なんだ
これが僕なんだ















結末は側から見たら幸福ではないかもしれない。
苦労に苦労を重ねたと見られるかもしれない。
指を刺されて笑われるかもしれない。
おまけに手相は大器晩成型だ。
(それはいつなんだ!!)


でも自分が手に入れたいものや見たい景色があるのなら、それに挑戦し続ける事こそが幸福ではないかと。







人の価値観はそれぞれだけど

つつがなく、だけど妥協や自分に最もな理由を言い聞かせた人生か
苦労したけど最高の選択だったという人生か

妥協も身の丈に合ったと言えば美しいし
苦労したからこそ最高と思わないとやってられないかもしれないし。
見方はそれぞれ。






人は経験をしたくてこの世に生まれてくるらしい。
(私は絶対嘘だと思う。だとしたら生まれてくる前にこんなに波乱万丈を望んだ自分に浣腸か鼻フックをしてやりたい)








色々あるが、それでも逆境こそチャンスに変えてポジティブに生きていこう。





いつかこの曲を歌いたいな。