頭痛がなかなか治らずに学校を欠席し続ける中3次男
脳神経外科での検査でも問題なし、小児科で強いアレルギー反応が確認されるも投薬治療中
かかりつけの小児科の先生の再診で、やっぱりアレルギー反応がとても強いことと、それから、
「んー、君は、朝が弱いよね？朝、起きられないよな。んで、昼になると元気になるだろう？」
と、先生🩺
うなずく次男
「それはね、起立性調節障害って言うんだな。ま、朝が弱いんだよ。大学生になれば、授業を遅い時間に集中させて取ったり、色々工夫出来るけれども、まぁ、中学校や高校のうちは仕方ないよな。なんとか誤魔化し誤魔化し、学校に通うしかないんだよな。」
先生は、そんな風に優しく語りかけてくださいました。
ここで、初めてハッキリと『起立性調節障害』のワードが出ました。
私も、当初からそこを考えていましたが、素人であること、決めつけは良くないこと、自律神経の問題でもあるけれど同時にメンタル面の影響が大きいこと、それらから、その言葉を次男に向けることは避けていました。