私がヨーロッパに住んでいた時に受けて落ちた
プロフィシエンシーの試験勉強の時の先生に勧められた英英辞書↓
その時の先生はドイツ人の中年女性で、その方に言われるがまま、↑こちらの辞書を購入しました。
英英辞書をその時に初めて使いましたが、とても
良いです
日本語→英語→日本語、のような考え方でいると、一向に英語が上達しません
なので、英単語を単純に日本語の単語に置き換えて理解するのではなくて、国語辞典を使う時のように1つの単語を理解して行く方が合理的です。
1つの英単語を調べる事で、その単語の説明に使われている他の簡単な英単語もすんなりと腑に落ちて来る感覚があって、とても勉強になります
頭の中を英語脳に切り替えて英語を学んで行かないと、言語体系が全く違う言葉を習得するのは非常に難しいです
現地でドイツ語を勉強していた時も、ドイツ語→日本語で理解しようとすると不可能な部分も、ドイツ語→英語にするとすんなりと理解出来たりしました。
日本人がなかなか英語を話せるようにならないのも仕方がないとその時に実感しました
ラテン語から派生していった言語同士だと、お互いに習得し易そうで、それを近くで見ていてとても羨ましかったです