最近訪れた居酒屋さんで「親心」たっぷりの二品に出会いました。
それは「親父の卵焼き」と「お袋の漬物」
です。
店の経営者である息子さんの為に御両親が毎日作り届けているそうです。
そのお二人がカウンターの隅で、店の賑わいを目を細めて眺めていらっしゃいました。
息子さんは三十代なかばくらいでしょうか
立派に店を切り盛りしていますが、御両親としては何歳になっても気掛かりで可愛い息子さんなのかもしれません。
そんな親心を感じながら美味しく頂きました。


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