今回、
初めて
ガイドツアーに参加した
何度も訪れている首里城
だけれど
知らない事を
教えてくれて
興味深かった
龍の柱が
真っ直ぐなのは
琉球の特徴
とか。
弓のように
曲がった装飾である
唐破風妻飾(からはふつまかざり)は
日本式で
正殿と同じ造りが
正殿内の
御差床(うさすか:玉座)にもある
とか。
いつも
通り過ぎていた
部屋は
客人を通していた部屋だった
とか。
中庭は
日本庭園を真似ていて
でも
砂利は
さんご砂利で
当時は
久高島から
運ばれてきていた
とか。
色々。
また違う視点から
見ることができて
楽しかった
今年完成した
御内原(大奥)
東(あがり)のアザナから
正殿の後姿を眺める
とっても好き