こんにちは。
今日はダーリンと葛飾区で特定非営利活動法人がやっている「きせんの肉まん」さんに行って来ました。
いろんなイベントに出たりしているようですが普段は「きせんクリニック」の前で、朝から作った肉まんを11:00~15:30まで販売しているそうです。
肉まんで移動販売とかってありそうでないので、自分が観にいける範囲内で営業してくれていて良かったです。
皮も具材も手作りという肉まん。
中華街や、その他サービスエリアや都内の肉まん専門店などなど、いろんな所の肉まんを食べましたが、
皮がおいしく出来ている所って少ないんです
肉餡は大きさや、味付けなどの好みはそれぞれだと思います。ですがやっぱり皮は見た目では変わらない分おいしくあってほしいのに、おいしくない
うちの父が作っていた肉まんがよくお客様に「マスターの作る肉まんは皮がおいしい。」と褒めて頂いてた理由が今になってよくわかります。
なのでワタクシの肉まんも「皮がおいしいね~。」と言われるととってもうれしくなります。
大きさはワタクシが作る肉まんより一回りくらい小さくて1個200円
具材はひき肉ときゃべつのみだそうですが、きゃべつが大き目に切ってあって歯ごたえがあっておいしかったです。
生地も具材もすべて手作りと言っていましたが、やはりそれは美味しさに出ていました。
具材をフードプロセッサーで切ってしまうと野菜の繊維が崩れてしまって、食感がまったく変わってしまうんです。
なのでワタクシも作る時は大量に作る時でもすべて手で切っています。
大変ですが、食感とうまみがちがいます。
実は1年くらい前に中華街に行った時にいろんなお店の肉まんを食べ比べてみたことがあるんです。
どうやったらあんなに白い生地が出来るのかしら?とまるで漂白剤を使っているんじゃないかと思うくらい真っ白な生地でどれも味もなくおいしくありませんでした。
あの時の肉まんと比べると「きせんの肉まん」さんはどこの肉まんより生地がおいしく、具材の食感がよくおいしかったです。
店主さんもとってもいい方で、いろいろお話を聞かせてくれました。
ワタクシも父が作っていた肉まんをいつか形に出来たらいいなぁ~と思いながら日々情報収集しつつがんばります。
さすが葛飾区。
両さんがこどもたちを見守ってました(^^;
帰りは久しぶりに首都高に乗りました。
スカイツリーがきれいでした。