手打ちうどん | おしまの日常 Beautiful life

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フィギュアスケートや、クラッシックなど基本的に美しいものが大好きです。
G&Gを越えるスケーターには今後も出ないと確信しています。

昨日の夜から帰省してます。

今回ダーリンはサッカー観戦I

レッズの最終戦だそうです。

ワタクシは母と一緒に手打ちうどん作ってみました。

南部地粉というのを買っていきました。

父が営んでいた店のメニュー
今思うと我が家は未だに地下水なのでうどん作りには適したうちだったんですね。

父が入院中は母が一人で手打ちうどん作っていました。
亡くなってから初めて打ったみたいなのて、8年ぶりかな!?


分量とかきちんと伝授してもらいたかったのに、そこはやはり職人。

感覚らしく、1キロの粉に対し水の量と塩加減をみたかったのに、見た時すでに水と塩混ぜ終わってて、

「何グラム塩入れたの?」と聞くと

「知らない。」

!Σ( ̄□ ̄;)

味見しながらの感覚人間…汗



独身時代、踏む作業は手伝ってたけど、捏ねることしてなかったから、触って固さみなきゃ。



捏ねて生地がまとまったら、濡れふきんに包んで20分から30分寝かす。





寝かしたら、踏みます。
寝かして、踏むの作業を何度も繰り返すことでこしのあるおいしいうどんができます。

お商売でやってたときはこの倍の粉だったし、母と二人交代で踏んでました。

足がつりそうになるくらい、大変でした。







うどんの太さによってゆで時間はかわってきますが、こしのある手打ちは最低15分はかかるかな?



今日の粉に対してちょっと水分多かったみたいで、踏み込んでるときから生地が柔らかかったのでゆで時間12分にしたらちょっと固かったあはは…



でもつやがあっておいしい手打ちが出来ましたアップ


母も「久しぶりに作ったのけど、体か覚えてるんだね。楽しかった。」って言ってくれたし、良かったにんまり

また父の道具を譲り受けましたニコニコチョキ