昨日、すでに日が沈んでしまった夕方6時頃、わざわざ浜松より飛んできて下さった「ブルーミングヤード」のじょうないさん。
ワタクシが堀っている途中の穴も、バールという棒で掘っていってくれました。
年末東京に帰るのに水やりが大変なので、とにかく地植えにできるものは地植えにして、なるべく水やりもしないでいい状態にしたかったからなんですが、またここでじょうないさん、とってもいいアドバイスをしてくださいました。
ワタクシが「自動水やり機」を買ってから東京に帰省するつもりとお伝えすると、
「葉から水を発散させてるので、今の時期ならもう葉を全部落としてしまえば、1週間くらい水やりしなくてもいいですよ。後は帰省前にたっぷり水をあげて行ってください。」との事。
そうなんだ・・・
早く葉を落とす作業もしなくては・・・と思いつつ忙しくてやってなかったので、早速帰省前に全ての葉を落としていくことにします。
で、ここには今ポットのままの「プリンセス・ドゥ・モナコ」か何か木バラを植えていこうと思っていました。
昨日じょうないさんのアドバイスで枕木と枕木の間を利用して、ステンレスワイヤを引いてしまえば、余計なものは立てずと、りっぱなバラの塀が出来るとお話して下さったので、ステンレスワイヤーも買ってこようと思ってるんですが、
またまたじょうないさん、今朝ご丁寧にお電話くださって
「昨日掘った穴のところに木ばら植えるなら、もうちょっと後ろに穴を掘って植えた方がいい事に気づきました。
なぜなら、枕木の真横なので、いずれつるバラの塀が出来上がってしまうと、日陰になってしまうし、バラ同士ぶつかってしまうとの事。」
な~るほど・・・・
そんな事をわざわざお電話くださるなんて、なんていい方なんでしょうか感激
なので、その後のアドバイスにより、ここにはそれこそ伸びきっているつるバラの「ニュードン」もしくは、「ロイヤルサンセット」を植える事にしました。
ピンクの線のように、30cm感覚でステンレスワイヤーを引っ張っていけばいいそうです。
ふぅ~~~~~ん。
後ろに見える、白い柱にもバラを絡ませていきたいので、その柱には釘をうってワイヤーを這わせて行こうと考えていた無謀なワタクシなんですが、じょうないさんのお話だと、
「新築のおうちには10年保証というものがあると思うのですが、釘など打って、万が一何かあった場合保証がきかなくなるので、そんな事しなくてもステンレスワイヤーでこういして、あ~してやればいいんですよ。」と教えて下さいました。(それはまた後々ご紹介いたします。)
いやぁ~、やっぱりプロ
凄いですね~。
なんかいろいろアドバイスしていただき、昨日は本当にテンション上がりました。
それにうちのバラのアーチも見てすぐに「ベルツモアジャパン」 さんの物をわかって頂きうれしかったです。
じょうないさんもベルツモアジャパンさんのアーチはお客様にオススメしているとの事でした。
「その辺に売っているものとは物がちがいますよ丈夫な上、何よりもセンスがいいんですよ」とお話して下さり、自分たちが選んだアーチのメーカーさんがいい物である物と証明していただけたことが本当にうれしかったです
今後もいろいろお世話になると思いま~~~す