今日同僚が「日記見ましたよ。CD良さそうですね。」と言って下さった。
「うぅ~~~ん、勢いで買っちゃったけど、イマイチだったみたい」と言いながらまた話は「金妻」へ。
彼女とは普段から仲がよくずうずうしいことい年の差もそれほど感じてなかった。けど彼女は30台半ば前。
「金妻って知ってる?」と聞けば当然「ハイ」と言ってくれる事を想定の上聞いてみたが彼女の答えは「なんとなく・・・。」だった
「あの手の平に乗った投げてる歌のですよね?」って
「それって”ふぞろいの林檎”でしょ?」
知らなかったことにショック・・・最近世代のギャップを感じることがよくある。
先日も英会話の飲み会でみんなとカラオケに行った。カラオケきらいじゃないけど、あの雰囲気に慣れるまでにちょいと時間のかかるめんどくさい女です。
初めからガンガン飛ばしまくる若い方たちの中、ワタクシとKazuは入り口付近で人の歌を聞いていた。みんなは歌って踊って楽しそう。そこでかかった1曲の歌。それはピンクレディーメドレー
ワタクシ世代の曲じゃなぁ~い。と少々テンション上がってきたが、まだこの時点で自分の殻を割らず「大人の女」を演じているワタクシがそこでまたショックなことが・・・ピンクレディーメドレーを選んで入れた張本人が
「この曲わかる?私知らないのよ。」とか
「変わりに歌って・・・」とか
言ってるではありませんか。しかも踊りもなっちゃいないわよ
見ていて、「ちょっと、ピンクレディーってこうやって踊るのよ」と割り込みたくなったが、「大人の女」演じきってるワタクシにはそれは出来なかった・・・そしてとなりに座っていたKazuに
「ピンクレディー歌えないなんて信じられない私このメンバーの中で一番うまく歌えて、一番うまく踊れる自信あるわ。」と言い切ってしまった。
ワタクシたち世代ならピンクレディーってきっとみんな踊れるよ
それから少々英語の歌なんかを控えめに唄い、「さあ、もうこれからは若い方たちにまかせて聞いてましょう!」と思ったらV先生が「You Rase Me Up」を入れてて、
「あぁ~唄いたい!」と更にもう1曲
いつも私を褒めてくれることがまずないKazuも「英語の歌ならレベル3だね!」だって!わぁ~い。
・・・・とはしゃいでたのはいいけど、まさか次の日からインフルエンザで長いお休みに入るなんて想像もしていませんでした