ENDLESS LOVE | おしまの日常 Beautiful life

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フィギュアスケートや、クラッシックなど基本的に美しいものが大好きです。
G&Gを越えるスケーターには今後も出ないと確信しています。

昨日お昼に散歩がてら「山野楽器」にCDを見に行きました。

サラ ブライトマンのCDでも買おうかと思っていったのに、先週まで一番店頭にあったCDが見当たらず、ワタクシなぜかこういうところで定員さんに聞く事が出来ない性格なのです汗


で、店内見て回ったところ「ENDLESS LOVEドキドキ」というCDが目につき思わず買ってしまったあせる予定のものを手に入れず、予定外の物を買ってしまった・・・・ダウン





このCDの棚には「LOVE」シリーズがたくさん並んでいた。その中かなぜこのCDを選んだか?というと映画「フットフース」でも使われていた「パラダイス」という曲音譜が聴きたかったから・・・「フットルース」を見てないワタクシがこの曲で思い出すのはTBS「金曜日の妻たちへⅡ 男たちよ元気かい?」で使われていて、実は「金妻」が大好きでワタクシ、このドラマを夢中してみたいたから・・・


1、2年前たまたまスカパーか何かで「金妻」の放送があり、我が家はスカパーないので、スケートの友達に頼んで録画してもらったあせる


その時既に「金妻Ⅱ」は半分くらいは放送されてしまっていたが、「それでもいいから・・・」と録画してもらったのを見出したら止まらず、1日全てで見てしまった・・・^^;


このドラマが放送されていたとき、多分二十歳そこそこで、何をそんなに真剣に見ていたのかわからないけど、TVの説明書きを読むと、只単に「不倫」ドラマと書いてあった。


今見返してみたかったのは別にそんな「不倫」ドラマが見たかったわけではなく、このドラマに背景が懐かしいから見たかったのです。


このドラマはバブルの象徴とも言えるドラマで、30才台に入った家族持ちの男性たちが東京郊外に夢の一軒家を買い、ご近所付き合いの中にいろんな問題が発生し、それでもやっぱり一番大切なのは「家族」という部分であり、「あぁ~、この時代は良かったなぁ~。」と思わせてくれるドラマなのです。


「不倫話」は納得してしまう部分もあるんだけど、あの頃にはわからなかった感情というかとか、「コニタン(小西博之)ここは理性を失わず、家庭を壊さないために昔の女性は忘れようよ。」など、女性はさっさと忘れて新しい家庭を大切にしているのに、いつまでも昔の女性が忘れられず、うじうじしている現実にもありそうな展開だったり、「あり得ないでしょ?」という展開がはがゆかったり、おもしろかったり・・・一人で文句を言いながら友達が送ってくれたDVDを楽しんだ。


「で?このCDどうよ?」と考えると「パラダイス」以外は感情移入出来るような曲がなく、「早まったなぁ~。」という感じ・・・^^;素直にサラ ブライトマンを買えば良かった・・・