昔の同僚に会って・・・ | おしまの日常 Beautiful life

おしまの日常 Beautiful life

フィギュアスケートや、クラッシックなど基本的に美しいものが大好きです。
G&Gを越えるスケーターには今後も出ないと確信しています。

実は昨日、先週末に連絡くれたシルヴィアに会いました。後もうひとり、池袋で一緒に仕事をしていたY子さんも一緒に・・・・


多分二人とも偶然、道で会った以外、時間作って会うのは3年ぶりくらい・・・なのでとっても楽しみにしていた。

Y子さんははじめから「もう話したいことたくさんあるのよ~」と凄い勢いで喋りまくっていた。


で、シルヴィアは普通に聞き役!「おしまさんフィギュア好きだったんだぁ~。私は子供の頃フィギュア習ってたよぉ~。っていうか、ロシアってスケートくらいしかやることないのよぉ~」とか(彼女は幼児期にロシアに住んでいたから)


シルヴィア:「どこの国選手が好きなの?」


おしま:「エストニア」


シルヴィア:「えぇ~、エストニアぁ~。遠足で行ったことあるよぉ~。ポーランドに住んでた時に・・・エストニアはポーランド語が通じるから遠足で行く場所なのよぉ~。」なんて普通の日本人にはあり得ない、興味深い話が聞けた。


が・・・Y子さんはそうじゃなかった・・・


彼女今年44歳らしいが、まあ、背が高く顔も外人っぽい!っていうか、シルヴィアとY子と3人でいると、私だけが純粋な日本人に見える。(Y子は純粋な日本人ですが)しかも二人とも身長170センチはある。はっりきいって外人です。


Y子は何をまくし立てるように話していたかというと、自分の私生活の話!男性とビジネスの話。



「だまっていても人が寄ってくる!」 (それゃ、よござんす・・・)


「この年になり今一番もててる!」 (そりゃ、うらやましい・・・)


「今どしてもと、たのまれて仕事をしているが、もう2~3年働いてないが、毎日だれかしらおいしいものをご馳走してくれて、この間はドヴァイに行ってきたし、今度NYに行ってくる。」 (要は働いてないけど、いい暮らしとしているといいたいんだと思う。)


「海外は年に何回も行くが、自分でほとんどお金は出してない。道で出逢った人ですら、アッシー、メッシーになってくれる。」 (アッシー・メッシー ←死語ですね^^;)


「昔自分を捨てた男がみんな戻ってきて、毎日電話で大変。」(本気でもどって来てるのだろうか?聞くとこによると、妻もちらしいが・・・)


「結婚はしたいが、まわりにいい男が多すぎて選べない・・・」(何をもっていい男?・・・)


「私は50歳になっても今の美しさを保っていられるから見ていて」(っていうか、あなたはまた私をお誘いしてくれるかしら?)などなど・・・



ワタクシは段々、叶恭子に見えてきたガーン そういえば、ご自分で「ゲイに間違えられることもある。」と言っていたショック!



まあ、とにかくずっと自分の自慢話でした。それはいいのだが、まあ、その美しさの秘密は何かって事を言いたかったんだと思う。


要はネットワークのお誘いをしたかったんだと思う。


別にネットワーク悪くはないと思います。ただ、ワタクシは興味が持てないだけ・・・興味もてないものに、時間を費やしたくないだけ・・・


でもこういう方の特徴はとにかく、自分が喋り捲ること!

ワタクシに会いたかった・・・といいつつ、ワタクシの事なんて、何ひとつ聞いちゃ~くれなかったわよ!

まあ、おしゃべりが止まるまで、勝手にしゃべらせておきますけど・・・^^;



英会話に行き出した頃、2連発で誘われましたよ。ネットワーク!


今回も会ってすぐ、話したいことがいっぱいある」っと言った時点で「もしかして?」とは思いましたけど・・・・

今ワタクシ本当に毎日、英語、英語、英語の生活 (すみませんあせる仕事もありました^^;)

そんな中で、たまには息抜き・・・て会いに行ったらそれじゃあ、なんかさみしいですよね!


彼女は「自分がきれいだと思ってる。自信がある」と言ってました。自信は大切です。でもねぇ~・・・・


そんな彼女もワタクシの年聞いてびっくりしてました。

「ぜんぜん見えない。なんかやってるの?」って・・・


いえいえ、ワタクシ日ごろ、「”女性は美の追求が大切。美しくいないと・・・”なんて言ってるけど、実は正直興味ない。お化粧品とか、”髪にいいなんちゃら”とか、”肌にいいなんちゃら”っていうの。化粧水とかなんか、お金ないとき無印の化粧水でも平気!」って言ったらびっくりしてたけどね。



Y子は人の考えが読めるって言ってました。(←こういう事いう人も、何人も出会ってます^^;)


なのでY子はおそらく「こやつは何を話しでも話しに乗って来ないな!」って感じたのでしょう・・・


ご自信の「きれいでいられる、お金持ちになるビジネス」とやらの話はワタクシにはしなったけど、まあ、こんな感じだったので、私は昨日、気分が晴れぬまま、帰路に着いたってわけです。