こんにちは。
tomoです。少し久しぶりにBlogを書きますー
こえのBlogばかりでしたが、今病院なので、こえはちょっとお休みします(*^^*)
何年も前から生理痛が激しすぎておかしいな?と思ったり、
けっこうな頻度で、激痛で倒れたりしていたので、
昨年の9月に下腹部痛を感じた時、
そろそろ限界かな?と思い、婦人科に行ったのが、そもそもの始まりでしたー
そこからの治療の流れ、手術までの経緯については、また別で書かせて頂きますね。
とりあえず、入院してからの流れを記録として残しておくことと、
今後、卵巣嚢腫ができてしまった方向けに文章として残せたらなと思い、書いています
私は、卵巣嚢腫と子宮内膜症の合併症でした
子宮内膜が厚くなっちゃっていて。。
さらに、卵巣の中にチョコレート嚢胞という古い血のかたまりができてしまっていました。
生理がくるたびに、卵巣内に血が溜まっていくので、どんどんそのかたまりが大きくなっていくという仕組みです
(普通はたまらないところに血がたまってしまって固まる・・。。)
私の場合、卵巣2つともに腫瘍ができてしまっていたのですが、
薬で1個は半分くらいの大きさになりました。
途中から薬をやめていたのに、小さくなったので、薬のせいではないかもしれませんww
右・8センチ⇒7センチ
左・7センチ⇒4センチ
だいたい、5センチくらいから手術を勧められるようです
薬で小さくできるのが一番いいんですがね・・。。
捻転したり、破裂したりして激痛を起こして、緊急手術よりましかな・・・と思い、手術に踏み切りました・・
正直、かなり怖いですー。。
腹腔鏡手術だとは言え、やはりおなかに穴?をあけるわけなので・・未知の世界ですw
開腹手術ではなくて、本当に良かったです
穴をあけて、そこから小型のカメラをいれて、手術ができるようです。
医学の進歩ってすごすぎますねー。。
もちろん全身麻酔です・・これも初めてで恐怖です( ゚Д゚)
入院当日は、10時に病院で受付・・。
母についてきてもらいました。
ちなみに入院は、4泊5日。明日がオペです
でも、状態が良ければ早めに帰ることもできるので言ってくださいねと、女医さんが仰ってくれました。
とっても容姿端麗な先生。お若いのにすごい
まず、10時半くらいにはベッドに通してくださり、周辺の案内を受けました。
あとは、この5日間の流れなどの説明も
そして、看護師さんが採血してくれました。
おへそから器具を入れる用なので、おへそのお掃除(最終チェック?)も。
そして、先生の内診。
エコーで状態を診て頂き、質問ないですかー?と言われる。
不安なので、術後の痛みについて聞いてみた。
術後は痛み止めの点滴をしてくれるようですが、すっごく痛むとかありますか?
次の日からちゃんと歩けますか?とか聞いてしまいましたw
個人差があるようですが、大きくても1センチくらいの傷3か所なので、
そんなに激痛で耐えられないみたいなことはないと思いますよーとのこと
少し安心しました。。。
次の日から、歩行はできるようになりますが、少しふらつくみたいです
覚悟決めなきゃダメですねーw
そして、お昼は病院食。
めちゃ健康的なメニューでした。
はくさい、にんじん、豚肉の入ったお料理に、菜っ葉とえのきの和え物、卵の中華スープ、ごはん、メロンでした。。
そして、母と一緒に病院内のタリーズでお茶
そして、その後は今日のシャワーの順番だったので、お風呂をすませる。
ストッキングの採寸や、体温はかったり、足の動脈に印つけたり・・・
なんかスピーディーに色々なことが終わりました
今日は、あと夕食を食べて、大量の下剤を21時に飲むのみ・・・・。
あーこわい・・・・。。
明日どうなってしまうんだろうーw
でも、やるしかないですね。。