日（5/17）から三社祭
が始まりました
浅草が一番賑わう日の到来、明日が本番の本社神輿が担がれるクライマックスです。
今日は＜町内神輿連合渡御＞の日！！
要するに各町内会の御神輿（100基もあるそうです！）が浅草神社に集合して、神様を宿して各町会に帰るという神事です。
子供の頃は当然ながら担げるのは町内神輿だったので、この日が楽しみでした♪
すっごい人波です、明日はもっとかな！？
自分としては、入れ墨だらけのヤ◎ザのオヂさんが褌一丁で神輿に乗ってるのがカッコよかったのですが、残念ながら禁止になってしまってイマイチですねぇ
お祭りが終わると「銭湯券」が配られて銭湯に行くのですが、観音様だの桜吹雪だのすっごい入れ墨を間近で拝んだものです(笑)
とはいえ、お祭り野郎はカッコいい
ちょっと変わった方もいましたが・・
ネコならまだ分かるけど、豚連れてるよっ
ＴＶでも円安の影響で外国人が多いと伝えられてますが、本当に多かったです。
御神輿を熱心にタブレットで撮影してる方も
じーさんでもないのに、キセルを吸ってる粋な旦那さんもいらっしゃいました
昔、雷門の前には必ずキセル屋さんと飴細工屋さんがいたものです。
今日の考察（
）で分かったのは、浅草の場合、人力車の「えびす屋」より「時代屋」
の方がイケメンが多いということです！！
あと、お祭りのときは警備のお巡りさんはヘルプで若い子が多い、という重大な事実を２点も確認できました
さて、ランチを食べようにも「まさる 」「夢屋 」など行きましたが当然満員
・・ということで、浅草橋へ。
震災ウォーキングなどで駅前は通過はしますが、実は表通り以外はほとんど歩いたことなかったのです。
ビーズ屋さんや皮革屋さんなどはイメージ的にありますが、結構おもしろい飲食店がありますね・・
焼きカレーはちょっと惹かれたけどお休みでした
たまたま、立て看板が出ていたので入ってみました。
【酒膳屋ＭＯＯＮ 】というキレイなお店♪
炭水化物中心ですが、金目鯛の炙り焼きは美味しかった～
続いて、両国へ
駅の中で『相撲甚句』のお披露目会をやっていました。
「砂とまみれし けいこ場の 汗に香りをなみかせて
しきせ姿の 場所入りは 十と五尺の 土俵上・・」
・・などとお年寄りのシガれた声で唄いあげます。
で、合いの手に『アー ドスコーイ ドスコイ』とｗｗ
ま～次も年寄じみてますが、本日第二の目的地へ。
約320年ぶりに【両国回向院 】で信州善光寺の「出開帳（でがいちょう）」が行われるとのことで覗きに参りました。
ルネサンス本社のお隣ですよ
出開帳とは要するに、仏様の出張サービスですｗ
「分身仏」といわれる善光寺のご本尊と同じ姿をした有難い仏様を拝めるとあって、江戸時代には大変なイベントであったそうです
小さい仏様でしたが、由緒ありげなご様子でした。
そのほか、高村光雲作の仁王像や皇女和宮の遺品などが展示されていて、そちらの方に感動しました
境内でお茶会が催されていたので一服いただいて、境内をダラダラ散歩してると人だかり発見！！
なんと義賊・鼠小僧次郎吉のお墓がありましたΣ(ﾟ◇ﾟﾉ)ﾉ
（大名屋敷から千両箱を盗み、町民の長屋に小判をそっと置いて立ち去ったとか
）
その墓石を削ってお守りにする風習が江戸時代からあったそうです。
お寺としては墓石という訳にもいかないのでしょう、墓の前に削る用の石が置いてあって、みなさん石で削って粉を持ち帰ってます。
自分も石をかくというか、欲をかいてみました・・
回向院、なかなか見どころがあるお寺です！！
両国ルネは行ったことあるけど、知らなんだ
知っている両国へ～！
国技館から安田庭園、東京都慰霊堂など散歩というか暇つぶし
慰霊堂は元被服省で関東大震災の犠牲者を追悼する場所、建物は築地本願寺や湯島聖堂と同じ伊東忠太 の建築によるものです。
和洋が混在した世界は、何度見ても素晴らしい～
・・とここでお時間
ドラちゃんレッスンへ～(笑)
歩き疲れてはいるものの、気合入るのよね～
面替えもあって面白かった～♪
浅草が一番賑わう日の到来、明日が本番の本社神輿が担がれるクライマックスです。
今日は＜町内神輿連合渡御＞の日！！
要するに各町内会の御神輿（100基もあるそうです！）が浅草神社に集合して、神様を宿して各町会に帰るという神事です。
子供の頃は当然ながら担げるのは町内神輿だったので、この日が楽しみでした♪
すっごい人波です、明日はもっとかな！？
自分としては、入れ墨だらけのヤ◎ザのオヂさんが褌一丁で神輿に乗ってるのがカッコよかったのですが、残念ながら禁止になってしまってイマイチですねぇ
お祭りが終わると「銭湯券」が配られて銭湯に行くのですが、観音様だの桜吹雪だのすっごい入れ墨を間近で拝んだものです(笑)
とはいえ、お祭り野郎はカッコいい
ちょっと変わった方もいましたが・・
ネコならまだ分かるけど、豚連れてるよっ
ＴＶでも円安の影響で外国人が多いと伝えられてますが、本当に多かったです。
御神輿を熱心にタブレットで撮影してる方も
じーさんでもないのに、キセルを吸ってる粋な旦那さんもいらっしゃいました
昔、雷門の前には必ずキセル屋さんと飴細工屋さんがいたものです。
今日の考察（
）で分かったのは、浅草の場合、人力車の「えびす屋」より「時代屋」
の方がイケメンが多いということです！！ あと、お祭りのときは警備のお巡りさんはヘルプで若い子が多い、という重大な事実を２点も確認できました
さて、ランチを食べようにも「まさる 」「夢屋 」など行きましたが当然満員
・・ということで、浅草橋へ。
震災ウォーキングなどで駅前は通過はしますが、実は表通り以外はほとんど歩いたことなかったのです。
ビーズ屋さんや皮革屋さんなどはイメージ的にありますが、結構おもしろい飲食店がありますね・・
焼きカレーはちょっと惹かれたけどお休みでした
たまたま、立て看板が出ていたので入ってみました。
【酒膳屋ＭＯＯＮ 】というキレイなお店♪
炭水化物中心ですが、金目鯛の炙り焼きは美味しかった～
続いて、両国へ
駅の中で『相撲甚句』のお披露目会をやっていました。
「砂とまみれし けいこ場の 汗に香りをなみかせて
しきせ姿の 場所入りは 十と五尺の 土俵上・・」
・・などとお年寄りのシガれた声で唄いあげます。
で、合いの手に『アー ドスコーイ ドスコイ』とｗｗ
ま～次も年寄じみてますが、本日第二の目的地へ。
約320年ぶりに【両国回向院 】で信州善光寺の「出開帳（でがいちょう）」が行われるとのことで覗きに参りました。
ルネサンス本社のお隣ですよ
出開帳とは要するに、仏様の出張サービスですｗ
「分身仏」といわれる善光寺のご本尊と同じ姿をした有難い仏様を拝めるとあって、江戸時代には大変なイベントであったそうです
小さい仏様でしたが、由緒ありげなご様子でした。
そのほか、高村光雲作の仁王像や皇女和宮の遺品などが展示されていて、そちらの方に感動しました
境内でお茶会が催されていたので一服いただいて、境内をダラダラ散歩してると人だかり発見！！
なんと義賊・鼠小僧次郎吉のお墓がありましたΣ(ﾟ◇ﾟﾉ)ﾉ
（大名屋敷から千両箱を盗み、町民の長屋に小判をそっと置いて立ち去ったとか
） その墓石を削ってお守りにする風習が江戸時代からあったそうです。
お寺としては墓石という訳にもいかないのでしょう、墓の前に削る用の石が置いてあって、みなさん石で削って粉を持ち帰ってます。
自分も石をかくというか、欲をかいてみました・・
回向院、なかなか見どころがあるお寺です！！
両国ルネは行ったことあるけど、知らなんだ
知っている両国へ～！
国技館から安田庭園、東京都慰霊堂など散歩というか暇つぶし
慰霊堂は元被服省で関東大震災の犠牲者を追悼する場所、建物は築地本願寺や湯島聖堂と同じ伊東忠太 の建築によるものです。
和洋が混在した世界は、何度見ても素晴らしい～
・・とここでお時間
ドラちゃんレッスンへ～(笑)
歩き疲れてはいるものの、気合入るのよね～
面替えもあって面白かった～♪