1/14のつづき。

 

 

日本一高いあべのハルカスと四天王寺ぴかぴか(新しい)
大寒波というものの比較的良いお天気の大阪から、慌ただしく京都山科へ電車ダッシュ(走り出す様)

 

地下鉄を乗り継いで石田駅へ。
ちょっと雪が降ってきたなぁ・・・法界寺へと歩きました雪
 

 

 

お祭りが始まるまで1時間余り、最初はあまり人はいなかった。
粕汁をふるまっていたので志でいただきました、温まるな猫

こちらは藤原北家にあたる日野家(日野富子の一族)の菩提寺で、1051年(永承6)日野資業が薬師如来像を造って、日野家伝来の小像の薬師如来を胎内に収め薬師堂を建立した寺。阿弥陀堂は国宝です。
その隣の薬師堂に僧侶が入ると、阿弥陀堂がガヤガヤとしてきました・・

 

 

ふんどし小学生が登場ひよこひよこひよこ
「頂礼(ちょうらい)!!」と叫びながらおしくらまんじうが始まります!!
これがお祭り<はだか踊り>ですぴかぴか(新しい)

いきなりはじまり、キリのいいところで終わるという不思議なお祭り。
ちなみに「頂礼」とは仏教における最敬礼の御言葉だそうです。
そして次が本番・・

 

大人バージョン電球
水をかぶってお堂入りするので体から蒸気があがっています。
おとーさんたちを応援する子供の声も・・

 
 

これもキリがいいところで終了、その後薬師堂では僧侶から印をいただける模様。
雪の夜の不思議なお祭り、面白かったウッシッシ
雪が降ったり止んだりだったけど、やや強くなってきたチ─(´゚ェ゚`)─ン
奈良駅に移動して宿泊です夜

 

翌日、寒いのでホカロン2枚貼りで出かけます。
遷都くんのいる奈良の街、雪はやんでくれた♪

牧場の前にある般若寺へ。

 

 

 

 

 

国宝の楼門、重文の卒塔婆や御本尊の文殊菩薩騎獅像など見ごたえはありましたが、人はいなかったな・・いまいちマイナー??
本当の目的はこのすぐ近く。

 

 

 

奈良少年刑務所、民営化されてホテルにでもなるとかいう噂?
明治41年(1908年)に竣工した山下啓次郎設計による建築物が現存するとのことで、中が観たかったけどもう遅かったわあせあせ(飛び散る汗)

 

 

 

 

 

 

東大寺まで歩きます、鹿ちゃんぴかぴか(新しい)

 

 

 

おっきい鹿もいた♪

 

 

 

 

外国人ばかりの奈良公園を抜けて奈良ホテルでランチでもと思って歩いていると・・

 

 

 

 

 

奈良ホテルより古い料理旅館【菊水】。
へ~~~意外とお値段控えめ、入ろう♪

 

奈良ホテルを望む食堂へ。

 

 

 

 

 

 

聞いたところプランドゥーシーさんが入っている模様、そんな雰囲気がすると思ったの。
でもお値段の割によろしうこざいます、穴場かも。

 

 

 

さらに歩く。
名勝大乗院庭園をチラ見したらわたし一人(*。◇。)ハッ
贅沢だなぁ~

奈良町へ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米と麦芽で作った昔ながらの水飴を買って、奈良駅から大阪へ。

 

お決まり551を買って関空へ♪

 

 

 

御大層な塩むすびを買ったら、固くてまずかった(-´ω`-)シュン
でもピーチエアラインに男子CAさんがいたっexclamation ×2

 

へ~やっぱ女子同様ちょっとチャライ感じで可愛いねぇ~グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

ごちさうさまグラサン

そのお祭りのために、前日(1/13)の金曜日に大阪に飛ぶ飛行機
・・しかし遅延、大阪のホテルに着いたのは深夜になってしまったふらふら

 

 

夜食に成田で買ったわさび寿司、なんと和歌山に行ったときにラーメン屋さんに置いてあったお寿司と同じ店のものでした♪
なつかし~おいしい~ハート達(複数ハート)

 

 

 

 

翌日14日の朝、四天王寺の六時堂に直行!!
開催日が決まっているのですが、今回は土曜日のため出足が早いだろうと思ったら・・・大寒波の日だったためかそうでもなし。
とはいえ、良い場所は既に抑えられていました(゚д゚ll)



 

しかし、ここからが問題。
大寒波の中、何と6時間待ちですげっそりあせあせ(飛び散る汗)

他のカメラマンさんとお話したり、近くをウロウロして過ごす。
ランチはコンビニで買ったパンです。゚(PД`q。)゚。

そして午後2時前腕時計
 

 

チビっ子軍団が半裸で登場、六時堂の中を周回して帰ります。
雪は降ってなかったものの相当寒かったのですが、それほど応えてもなさそう・・子供は強いのね。

そして、大トラブル発生チ─(´゚ェ゚`)─ン
なんとカメラがレンズを認識しないのよ衝撃衝撃
この待ち時間はなんだったの・・・どうしたらいいの・・・泣き顔

 

とはいえ・・

 

 

 

 

(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)l \ァ l \ァ (;´Д`)'`ァ'`ァ

 

・・なんとかスマホとSONYのおもちゃカメラで動画だけは撮りました電球
ズームすると画質が落ちるのでオキッパで撮ったら・・ちょっとアレでしたが・・(*´-ω・)ン??

 

 

今年も清風高校&清風南海高校のみんなに会えてよかったチューニヤッ

ちょうどこの日がセンター試験に当たってしまったせいか、いつもは2回戦なのに今回は1回戦でした、そこだけが残念ガーン

 

まだ終わりません・・次は京都へニヤニヤ

7日、松の内に福岡から久留米へ。

 

 

福岡空港から久留米駅行のバスに乗って、【石橋文化センター】で途中下車バス
http://www.ishibashi-bunka.jp/
石橋=ブリジストンの石橋さんが作った一大文化施設、公園、ホール、美術館があります。

 

 

 

お花がたくさんの広い公園、和風なのに洋風窓?作家さんのアトリエ跡なんかもありました♪
美術館も随分人が入っていました、市民の憩いの場的な存在。

 

 

 

 

 

 

 

西鉄久留米駅まで歩く。。。。 明太子餅、うまし。

 

甘味屋さんでちゃんぽん、長崎に限らず普通にあるものなんだ・・おにぎりも以前長崎で食べた形でしたおにぎり

ホテルで一休みした後、日が沈んだ頃に外出します。
大善寺へ!!
 

 

 

鬼夜は日本三大火祭りの一だそうで衝撃
ちなみに大善寺というお寺は廃仏毀釈の時に壊されて、神仏習合で合祀されていた玉垂宮とお寺の一部のみが残っています。
玉垂宮(たまたれぐう)って名前が雅で良いですわね指でOKぴかぴか(新しい)
 

 

 

 

 

 

 

 

ウホッ揺れるハート
どこからか六尺褌前垂れ式の男子が松明を燈して参上しますぴかぴか(新しい)
ここからは褌リサーチ冷や汗

 

 

 

 

 

 

 

藁を焚火にくべるので、ススが舞ってレインコートが黒くなった(゚д゚ll)
多分、裸でも寒くない程熱い焚火でした。

 

 

本殿で動きあり、松明を持った人々が行列を始めました。

 

 

 

 

境内から近くの川へ禊神事をしにいって、何週か本殿の周りを廻るようです。
今は街の灯りがありますが、昔は暗闇で遠くから松明を見ると『鬼火』という妖怪のように、火が空中を舞っているように見えるでしょうね・・

そして、境内と営業している屋台の灯りが全て消され、大松明に火を燈します。

 

ロウソクで営業する屋台。

 

 

 

 

 

 

 

ほっとした顔
すごい迫力、桟敷を降りて間近で見るとまたすごく熱くて何か掻き立てられるようなものを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

人の手で数トンもある松明を引きずって、最後は川っぺりで火を消してお終い手(グー)
桟敷では冷たい雨の中じ~~~っとしてたので疲れたけど、ラスト松明追っかけをしたら辛さ寒さは忘れました♪
↓映像悪いけど全貌はコチラ手(チョキ)

 

 

火祭りは興奮するなうれしい顔
ホテルへ戻ると、チラシに目がいく・・

 

ベリーダンサーさん?随分マニアックなものが置いてあったw

 

翌日は予定もなく、福岡天神にあるソラリアプラザ内のセントラルで筋トレ(*ノ∀゚*)
セントラルって筋トレマシーンが少ないよ・・フリーウエイトまではやらないから悲しくなる。

 

天神三越に久留米の甘味屋さんが入っていた、お弁当はどうかな?と思ったけどとてもおいしゅ~ございました♪
手作りのアイスクリームもサッパリ系で◎

 

 

 

 

 

天神地下から十日えびす神社へ、初えびすだったのでそれほど混雑も無かったけど屋台の数がすごかった。

 

 

ベイサイドプレイス博多にある『波葉の湯』はお気に入りスポットですいい気分(温泉)
EXOのカイくん似の韓流スーパーイケメンがいてガン見しちゃった・・たぶんプロスポーツ選手だなぁウッシッシ
187cm 90kgみたいな感じ、地元チームの人なのか遠征なのか・・調べたけどわからなかった涙

 

 

 

アミュプラザにある【ごはん家 椒房庵】も好きな店、ご飯が美味しいのですが時間が無く日本酒にしました。
こだわりの日本酒が駅ビルで飲めるのは便利、おつまみも地元っぽくて美味しいです♪

後半はダラダラな旅でしたあっかんべー
 

 

パンツは前後、裏返して前後で4回穿けるという都市伝説(?)がありますが、そんなことを思い浮かべてしまいます・・
結局キャリーケースは開かずに着替えもなく迎える新年2日目富士山
 

 

非常に快適だったケンジの宿(新館)を後にして、徒歩で胡四王神社に向かいます。
宮沢賢治の里だけに・・そんな雰囲気。
 

 

 

 

 

この石碑に火が燈されるは年に一度この日だけ。
<胡四王蘇民祭>の日なのです!!

蘇民祭といえば・・

 

 

JR西日本が女性客が不快感を覚えセクシャルハラスメントに該当する恐れがあるということでポスター掲示をやめて、逆に注目を浴びた黒石寺蘇民祭が有名です。
でもこの時季、岩手の各地で蘇民祭がおこなわれています。

そもそも【蘇民】とは?胡四王蘇民祭のWEBに掲載されていました。

その昔、旅の途中のスサノオ命(みこと)が伊勢の地にさしかかった時.日がとっぷり暮れてしまいとまる宿を探すのに困り果てていました。そんなスサノオ命に対して里の長者 巨旦将来は冷たい態度で突き放しました。しかし貧しくとも心豊かな蘇民将来は命をこころ良く迎え入れ出来る限り暖かくもてなしました。
その夜、眠りについた命は夢によって北の国から悪疫が襲ってくることを察知して蘇民の家に茅の輪を編んで張り巡らせました。
一夜明けると村中どこの家も疫病に倒れたにもかかわらず蘇民の家だけは無事に難を逃れていたのです。
蘇民は茅の輪によって救われたことを喜び命の不思議な力に感謝しました。更に命は旅立たれる際に『これからどんな疫病が流行っても蘇民将来子孫家門と書いて門口に示しておけばその災いから逃れるであろう』と言い残し去って行きました.以来 蘇民の家は代々栄えました。


蘇民袋を争奪して蘇民将来さんにあやかって難を避けるお祭りでもあり、スサノウ命を崇めるお祭りでもあるわけね電球
 

 

 

 

寒村って印象ですが、車が何台か停まっていて『選手』が既に着替えをしている模様。
消防団の方が焚火のまわりにいましたが、ひょっとして参加するのかも?
今日はそれほど寒くないなぁ、東北の正月にしては息もそれほど白くならない天候です。
社務所にも賽銭箱があったのでお詣りをしてふらふらしていると・・

 

祭り保存会の方でしょうか?余ったポスター(A2サイズ!?)をカメラマンに配ってらっしゃいました、3枚受け取るのがノルマのようです(笑)
かさばる涙
待つことしばらく、餅付きが始まりました。

 

 


今年は新型ノロが流行って・・なんてのは関係ないですかね(手袋してるよ)むふっ


 

 

 

ばーちゃん、女の子とも東北っぽい雰囲気指でOK
「餅もっと持ち上げて伸ばして~」と年配カメラマンのリクエストにも応えてくれたww
小さく分けてビニール袋に詰めて、後で餅まきを行います。
 

 

 

警察さんが連れていたお犬様、まだ子供じゃない?かわいい犬
そうこうしていると随分人が集まってきた、締め込み姿の男子たちぴかぴか(新しい)

 

 

祈年祭 (としごいのまつり)が始まりましたが、玄関が狭くてみえず。
ずっとお尻を眺めるのみウッシッシ
裸でじっとしてるのも辛いでしょう~、痩せ型高校生のお尻がピクピクしてましたペンギン
 

 

全員ではないのですが水垢離も、これは冷たそうっげっそりあせあせ(飛び散る汗)
普通の寒さだとここで体から蒸気が出るのですが、今回はカメラ的には何もなかった(笑)

 

毎年来ている風の年配カメラマンで「撮影の邪魔だからそこどいて」「次の段取りはこうだから」とか云う輩がいたのですが、今回は前回と段取りが違うようで赤っ恥かいてました。

主催者でもないのに仕切りたがる人っているのよね┐(´∀`)┌ヤレヤレ


さて、いよいよ山頂にある胡四王神社に向けて出発です。
松明を持ち、口に紙を挟んで無言で隊列を組み進みます。
先導するのは猿田彦。

 


 

 

 

鳴り物も。
先回りして階段を上りましたが、落ち葉で湿っていて階段も狭くとても怖いのです。
猿田彦役は御面を被って、高下駄ではないけどポックリみたいの履いての道行でかなり大変!
 

 

 

 

 

 

まぁ~祭りの醍醐味を堪能しておりますって感じニコニコ

こうもお祭りが好きなのは(褌も好きだけど)、昔ながらのシキタリとか因習とかいう現代の合理的な世界から疎外されたものを見られる貴重な機会だから・・かなはてなマーク

 

お祭りって野球少年の参加が多いですよね、サッカー少年とかバスケ少年がお祭りに参加するのって見かけないうれしい顔
どうせなら褌行列に加わればいいのにグラサンニヤッ

 

 

 

頂上到着、参道の行列を撮影しているのですから、階段ではなく脇道を駆けあがったりして息が切れます。
年寄カメラマンも多くて、動画にはゼーゼー言ってるのが入ってるわ(´゚ェ゚)ハアハア

 

本堂の前に整列して、前年の争奪戦勝者から優勝旗の返還(なるほど選手だ!)があり、また御祈祷が始まります。
 

 

 

 

り、凛々しいseisei

 

 

じろじろ見ちゃってごめんガーンあせる

武士道とは関係ないけど、映画なんかみてると切腹の場面で紙を咥えたりするぢゃないですか、三島由紀夫が唱える男の美学のような印象ラブ

 

 

 

神事が終わると松明を火にくべて、争奪戦へと移ります。
全員が参加するわけではないですね。(成年だけ?初穂料が必要?よくわかりません)
 

 

餅&みかん撒きがあって、拝殿では神職から『蘇民袋』が投下されます!!
 

 

 

 

 

 

 

 

かわい~ひよこ
争奪戦も序盤はかなり緩い、子供のっけたり休憩しながら団子になって揉み合います。
 

 

 

 

 

 

写真集出したらケバ問題になるかしらグラサンはてなマーク

 

 

 

なんと争奪戦は1時間近く続くのだそうで、揉み合いながら階段を下り社務所があった麓まで戻るのだって。
わたしも小休止、胡四王名物『きじそば』をいただきましたブタ

 

 

ほんとに一かけらのキジが・・まいっか初穂料ということでw

 

 

 

 

 

まだお詣りしてなかったので神社を拝見、かなり立派な彫り物がありますね。
元々は歴史で必ず習う坂上田村麻呂が創建した古社、現在の拝殿は慶応3年(1867)に建てられたもので、この彫刻は小原樗山(高橋勘次郎の弟子)だそうです!
野球小僧たちもお祓いを受けていた模様、「足しびれた~」とハシャイでましたむふっ
 

 

 

わたしも下山します、やっぱり下りのほうが疲れる、怖いし(´д゚ll)
社務所前の参道では激しく争奪戦が行われていて、丁度誰かが抜け出したところでした。
道端に重なりあっている男たち、でも誰かが蘇民袋を握っているようで審判のラッパが吹かれました。
 

 

 

 

 

泥まみれの体もえーねウッシッシ
↓このにーちゃんが勝者さん、ケーブルテレビの取材を受けてました映画

 

もう特に神事はないようで皆さん褌脱いで着替えてます・・わたしも退散するか手(パー)ぴかぴか(新しい)

今回は着替え現場を映してるババカメラマンはいなかったなびっくり


お祭りの全貌はこちら音譜

 

 

この後は雪・雨の天気予報。
おまけにキャリー事件で傘も着替えもないので花巻温泉に行くのは諦めました大泣きうさぎ

結局キャリーは宅急便で往復しただけカナヘイびっくりカナヘイびっくり

 

 

 

またお弁当食べて、正月くらいガツガツせずに帰りましょう新幹線ぴかぴか(新しい)

お風呂入りたいしカピバラさん(お風呂)カピバラさん(お風呂)

謹賀新年と今更ですがうれしい顔


 

 

お節だけは家で食べて、元旦から盛岡へ新幹線ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)
やっぱり寒い、田舎のことだからお店もやってないだろうと前沢牛のお弁当を買ってランチは待合で食べました♪
・・しかし予想に反して元旦から駅ビル営業してました_| ̄|●
 

 

縁起のいい【開運橋】を渡って盛岡見物で正月早々歩き回ります。
昨夏、舟っ子祭りに来るはずが仕事で来られなったことがあり一度観光コースは調べたのです。
・・しかし、北国でもイケメンホスト風の人って薄着よねあせあせ
 

 

宣教師館から盛岡城址へ。

 

 

 

 

 

櫻山神社の表を見ると大行列、しかし本殿前はそうでもないの。
なんと御手水に並んでいるのです、そんなに丁寧に洗うのか作法があるのか???
信心深いのかな。
 

 

 

岩手県公会堂、素敵ですね・・横っちょにあるレストランが気になる・・

 

 

道路で「パチっ」と音がした、カラスが木の実を落として割って食べてました!
頭いいのね。
 

 

啄木・賢治青春館とその向かいにある写真館。

 

 

ここでミスドを見付けて珈琲ブレイク、滅多に入らないけどこういう店が開いてない時は有難いコーヒー
ここから盛岡の人がたくさん押しかける初詣のメッカ、盛岡八幡宮へ。
 

 

 

 

 

 

古い建物や老舗のお菓子屋さん、お相撲さんがちゃんこ売ってたりして、参道がなかなか面白かった(*ノ∀゚*)
そして八幡宮へ。
 

 

 

大行列でしたので本殿脇にあったヱビス様と大國様にお詣りして、人形(ヒトガタ)の紙に願を込めて燃やしました。
 

 

 

 

別に正面から拝まなくてもいいような気がするのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

岩手銀行の美しいこと、アイアン細工も優美で素晴らしい。
盛岡信金や森九商店、消防団、菊の司酒造などなど紺屋町界隈は風情があります♪
 

 

 

 

上の橋から目指すのは三ツ石神社。

 

 

立派な伽羅木がある神社は鬼のいた場所でもありサンサ踊り発祥の地といわれているそうです。
 

 

 

巨岩信仰はアチコチでありますが、こちらの3つの岩には鬼の手のような文様があることから『岩手県』の語源になったとも言われてるそうで。
面白い指でOK
 

 

続いて近くの報恩禅寺へ、五百羅漢が有名なお寺です。
山門から3つの門が連なっていて奥行きがあります。
 

 

 

 

 

羅漢堂が美しいこと!!漆喰で作られたハートのような文様がきれいですぴかぴか(新しい)
中にも入れますし、写真撮影もOKとのこと手(チョキ)
 

蔵造りです。

 

 

 

 

 

 

 

羅漢もさることながら天井絵の龍が見事、来てよかった♪

 

 

 

寺町を通って盛岡駅方面へ、石割櫻すごいね桜

 

 

 

駅に続く商店街も大きいし若い子も歩いてるし、先日行った山形より栄えてる感じがします。

 

 

 


元旦にも関わらず駅ビルも7時くらいまでやっていたので、【磯よし】で牡蠣天ぷらや鮟鱇の唐揚げ、寒ブリなどと先ほど通り過ぎた日本酒「菊の司」をいただきましたとっくり(おちょこ付き)
 

 

 

新花巻へ移動、駅前から真っ暗げっそりあせあせ(飛び散る汗)

 

 

【ケンジの宿】というペンション風の宿へ。

 

 

いつもキャリーケースを送るのですが・・なんとふらふら
カギが開かないっ?????

番号がズレたのか?と思い999回まわしても開かないっチ─(´゚ェ゚`)─ン
不幸中の幸いで新幹線で移動したためコンセントでの充電器を持ち歩いていたのでスマホやカメラの充電は大丈夫だexclamation
下着も変えられない・・1日くらいいいかっウッシッシ

明日は朝からお祭りだ!!